植田八幡社 (名古屋市天白区・神社)【アーカイブ】

裏に古墳がある (らしい) 神社

【お断り】

この記事は2015年8月20日にアメーバブログに投稿したものを一部修正の上、掲載しています。現在とは周囲の状況が異なる可能性がある事をご了承の上、ご覧いただきますようお願いいたします。

晴れてとても暑い日の昼日中、神社に行って来ました。
名古屋市天白区にある、植田八幡社というところです。

境内

住所 : 名古屋市天白区植田西 3-605

愛知県道56号線・植田交差点から60m程北に入った所に鎮座されています。

御祭神は応神天皇。創建年代は不詳の様です。

鳥居前の太鼓橋

まず始めに目にするのは、径の小さな、石の太鼓橋。これはオブジェ的な物で、渡る為の物ではないでしょう。

その後ろの石段を上がると、鳥居があります。

案内板

社の裏に古墳があるらしいのですが、見学させて貰えるものなのか、未だによく分かりません。前回来た時は拝殿の改修工事中で、足場が組まれ、ブルーシートが掛けられていました。

鳥居をくぐり、境内に入ります。

結構広い敷地を持ったお社です。

手水舎

狛犬の間を抜けて右側に手水舎があります。
龍神様がお出迎え。

拝殿

綺麗に改修された拝殿です。
立派ですね。

摂社

拝殿の右手に社務所があり、更に右手奥に、摂社があります。

左から、津島社・山神社・神明社。

厳島社

そして、こちらの一番の見所は、実は綺麗な厳島社だと思っています。

境内の一角に池があり、真ん中の島に、綺麗な朱塗りの祠と鳥居があります。

とても暑い日でしたが、鳥居をくぐると、何故かスーッと落ち着きます。

木が多いという事も影響しているとは思いますが。

神社って、良いですね。

(2015年8月18日参拝)

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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