今なお謎 (?) の遺跡
【お断り】
この記事は、2015年10月9日にアメーバブログに投稿したもののアーカイブです。現在とは周囲の状況が異なる可能性がある事をご理解の上、お読みいただければ幸いです。
住所 : 秋田県鹿角市十和田大湯万座 13
行ったのは今年 (2015年) の5月31日。
月山神社本宮 を参拝した次の日です。
先ずこちらが、道路の西側にあるストーンサークル、万座環状列石 。
規模はこちらの方が大きく、見応えがあります。
無数の石が、多少いびつながら直径40m程の円形に並べられています。
これが、謎の決定版!
"日時計" と呼ばれているものです。
県道で分けられた2つのストーンサークルの両方に1つづつあります。
ストーンサークルとは、たくさんの石が環状 (サークル) に並べられている事がその名の由来ですが、この円形の "日時計" がストーンサークルのイメージを決定付けている様な気がします。
ストーンサークルとは、たくさんの石が環状 (サークル) に並べられている事がその名の由来ですが、この円形の "日時計" がストーンサークルのイメージを決定付けている様な気がします。
ここから、道路の東側にある、もう一つのストーンサークル、野中堂環状列石 です。
そして、これが野中堂環状列石の "日時計" 。
大湯環状列石の画像として先ず最初に出て来るのは、この子でしょう。
実際に見てみると、ちょっと遠くてあまりじっくりと観察する事は出来ません。
一眼レフでもあるとバッチリなのでしょうが、iPhoneのカメラだと、写真に撮ってもこんなものです。
見出しの写真は、1つ上の写真をギリギリまで拡大したものです。
古代人が何の為にこんなものを造ったのか、完全に理解する事はもはや出来ないのかも知れません。非常に高度な精神活動によるものかも知れませんし、或いは古代人にとっては取るに足らない、ごく日常的な習慣だったかも知れません。
ここに来て、当時の人と同じ場所に暫く佇んでいると、何か不思議な声を聴く事が出来るかも知れませんよ。
古代人が何の為にこんなものを造ったのか、完全に理解する事はもはや出来ないのかも知れません。非常に高度な精神活動によるものかも知れませんし、或いは古代人にとっては取るに足らない、ごく日常的な習慣だったかも知れません。
ここに来て、当時の人と同じ場所に暫く佇んでいると、何か不思議な声を聴く事が出来るかも知れませんよ。
また次回もよろしくお願い致します。
YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿