1月 31, 2020

エッグトーストサンドイッチ【動画付き】Toasted Sandwiches with Eggs

細かい事は抜きで

朝食にした至極簡単なサンドイッチです。

食卓
エッグトーストサンドイッチ

具材は名前の通り玉子とチーズ。
最初に食パンを2枚用意し、片方にスライスチーズを乗せてオリーブオイルをかけたら両方をトースターで焼き、チーズを乗せないで焼いた方を取り出して茹で玉子をその上で切って砕き、マヨネーズとコショウをかけたらもう1枚のトーストを被せ、半分に切ったら二人分のトーストサンドイッチの出来上がり。
茹で玉子は昨日の投稿で書いた、うっかり15分もグツグツやってしまった超ハードボイルドなヤツです (苦笑)
その玉子を砕くのは、チーズが溶けている方じゃない方がやりやすいというのはお分かりいただけると思います。
ざっくり切っているので白身のかけらがやたらデカいですが、まあ細かい事は抜きでお願いします。

簡単ではありますが、取り敢えずいつも通り動画を作りました。
いつもとちょっと雰囲気が変わります。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
今回も美味しくいただきました。

それでは、今回はこの辺で。
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1月 30, 2020

【カルディ】北海道で作ったラーメン 「海老しお」【動画付き】Instant Noodles with shrimp flavor

海老殻の出汁が効いたラーメン

カルディで買ったインスタントラーメンです。
この「北海道で作ったラーメン」シリーズは過去に何種類か食べた事がありますが、今回のは特に美味しくてインパクトがありました。

パッケージ
【カルディ】北海道で作ったラーメン 「海老しお」

こちらがパッケージです。
青、白、金の配色は綺麗で目立ちますね。

パッケージ (裏面)

パッケージの裏側。
作り方の説明があります。
基本はスープ用の湯で麺を茹で、火を止めてスープの素を溶かし込み、丼に移して好きな具材をトッピングすれば出来上がりです。

材料
材料

説明通りに作ってみました。
具材はやっぱりエビを使うのが普通だとは思いましたが、まあ、スープに海老の風味が付いているならどうしても海老をトッピングしなければならないという事も無いかなと思い、余っていた市販の焼豚とブロッコリーの茎、プチトマト、茹で玉子にしました。
茹で玉子以外は多少多めの油で素揚げの様な感じにしてみました。

盛り付け
出来上がり

出来上がりはこんな感じ。
茹で玉子、フツ~ (笑)
その日の朝、サンドイッチを作る為に卵を茹でたのですが、茹でているのを忘れて15分ぐらいグツグツしてしまい...。
超固茹でです。
黄身の周りが黒ずんでいました。

麺リフト

このシリーズの麺は、旭川の藤原製麺という会社のノンフライ麺です。
普通の黄色っぽいヌメッとしたものではなく2日かけて乾燥させているとかで、いつも食感の良さに感心してしまいます。
スープは海老の殻の出汁がガッツリ効いていて、塩加減は多少強め。
海老風味が好きならかなり満足度の高いインスタントラーメンだと思います。

具材のブロッコリーの茎の素揚げ
ブロッコリーの茎の素揚げ

さて、もう一つ問題は自分で加えた具材ですが。
ブロッコリーの茎は輪切りにしました。
下茹でせずに素揚げにしたら、甘味が強く出て焦げ目も香ばしく、とても美味しかったです。

具材のプチトマトの素揚げ
プチトマトの素揚げ

プチトマトも塩味のスープに良く合っていました。
というか、この海老風味の塩スープで煮られたプチトマトが美味しかったです。
酸味が心地良いですね。

以下、参考までに。

原材料名など
原材料名など

栄養成分表示
栄養成分表示

では、今回の動画です。
具材の調理も入っています。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
今回も美味しくいただきました。

それでは、今回はこの辺で。
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1月 29, 2020

カルディのバクテーをカレーにアレンジ【動画付き】Bak Kut Teh Curry

使われているスパイスが似ていたので

前回 (1月27日の記事) 書いた、カルディにて購入の肉骨茶香料で作ったバクテーですが、その残り汁がカレーに化けました。

盛り付け
バクテーをカレーにアレンジ

カレーになったと言っても、残り汁に固形ルウを入れて「ハイ出来た」じゃありませんよ (笑)
残り汁には今回の具材用のスペアリブを入れて加熱しておき、別の鍋にスパイスカレーの要領でカルダモン、クミン、黒胡椒、コリアンダー、ベイリーフを炒めてタマネギを加え、きつね色に炒めたらプチトマト、生姜、エリンギを加えます。
その後、スペアリブと残り汁を入れて花椒、インゲン、カレー粉、タマリンドペースト、サドンデスソース、砂糖 (てんさい糖) を加えていきます。
サドンデスソースは唐辛子の代わりです。

ビーフンでいただきました

そしてまたご飯じゃなくビーフン。
最近飯炊きが面倒で、ついつい熱湯3分で戻す細麺のビーフンに頼りがちです (笑)

カレーまみれのバクテー

肝心のスペアリブですが、柔らかいだけでなく、肉骨茶に入っているスパイス類と新しく加えたスパイスが合わさって更に良い味になりました。
肉骨茶 (バクテー) にはシナモン、八角、クローブ、フェンネルなど、カレーと共通するスパイスが入っているので、アレンジで加えるのはそれ以外にしたという訳です。

カレーまみれのバクテーをひとかじり

インドでは宗教上の理由からカレーに豚肉を入れる事はしないと思われますが、スペアリブそのものの味や油っ気からくるコクなど、色々溶け込んでとても美味しくなりました。

では、今回の動画です。
バクテーそのものや商品説明については前回のブログをご覧ください。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
今回はカレーにしてみましたが、バクテー好きの人は残り汁をどう使っているのでしょうね?

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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1月 27, 2020

【カルディ】肉骨茶香料 (バクテーの素 )【動画付き】Bak Kut Teh

なんで "茶" ?

未知の料理をカルディ購入食材で初体験。
シンガポール料理の 肉骨茶 というものです。
読み方は バクテー (bak kut teh) 。
片仮名で書くと4文字ですが、発音的には バッ(ク)クッ(ト)テーという感じでしょうか。
日本語には無い、口の中で形だけ作って音には出さない発音がある様です。
これはアルファベットを使う言葉ならどこにでもあるし、韓国語にもインドネシア語にもマレー語にもあります。寧ろそういう発音が一切無い日本語の方が珍しいと思います。
しかし、豚のスペアリブを使う料理なのに "茶" とは?
そこはまだ謎です。

取り敢えず出来たのはこんな感じ。

盛り付け
【カルディ】肉骨茶香料 (バクテーの素 )

本当の食べ方は良く知りませんが、スープという事でビーフンを浸して一緒に盛り付けてみました。
後は彩りの青梗菜を。

パッケージ
パッケージ

こちらがカルディで売っていた商品のパッケージです。
写真は説明の紙に印刷されていて、二つ折りの状態で透明なビニール袋に封入されています。
写真の盛り付け例ではスープに浸ったスペアリブに、皮が付いたままのニンニクを1個丸ごとと、青ネギが添えられています。

パッケージ (裏)

裏面は原材料名や栄養成分表示、そして一番肝心な作り方の説明。
これが無いと手も足も出せません (笑)

材料

という訳で、青梗菜以外は説明に書かれている通り。
スペアリブ800gに水800㎖、ニンニク1個。
因みに、商品のバクテーの素 (肉骨茶香料) は細かい粉末です。

先に多めのお湯にスペアリブを通し、そのお湯を捨ててから改めて800㎖の湯を沸かし、スペアリブとニンニク全部、バクテーの素を加えて40分煮込みます。
ニンニクはバラして皮を剥いて入れました。

煮込み中

煮込みが終わったら味見してみて、ナンプラーなどで味を調えて出来上がり。
ナンプラーは切らしているので、ベトナムのニョクマムで代用しました。
それに加えて、作業の途中で細麺のビーフン、センミーを熱湯で3分湯がいて戻し、スペアリブの鍋に青梗菜を加えて軽く茹でました。

煮込まれたスペアリブ

さて、お楽しみのバクテー。
肉はまあまあ柔らかく仕上がり、良い味が付きました。
煮込んでいる段階で、八角を中心とした中華というか東南アジアというか、あの辺のエスニックな香りが部屋に立ち込めましたが、味もその通りでした。
八角が苦手な人はちょっと無理かなというぐらいの効き具合ですね。
意外と辛味もありました。

ひとかじり

軟骨部分もコリコリしていて、噛んで食べる事が出来ました。
でも、軟骨を食べるならもう少し煮込んだ方が良かったと思います。
そして、このスープにビーフンは良く合いますね。
本場ではどうしているのか知りませんが、バクテーのスープでビーフン、十分アリだと思います。

では、今回の動画です。
湯通しから完成まで全部入っています。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
ところで、次回はこの残り汁を有効利用します。

それでは、今回はこの辺で。
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1月 25, 2020

牛ホルモンとスティックセニョールの炒め物【動画付き】Sauteed Broccolini

スティックセニョール?

地元のスーパーで面白い野菜を発見したので早速使ってみました。
"スティックセニョール" というものなのですが、アスパラの先っぽがブロッコリーになったみたいで、見た目がとにかくユニーク。
今回は、一緒に買った味付け牛ホルモンと炒めてみました。

盛り付け
牛ホルモンとスティックセニョールの炒め物

出来上がりはこんな具合です。
緑色をしたのがスティックセニョール。
細かいブロッコリーに見えますよね。

パッケージ
スティックセニョール

まさにその通り。
頭はブロッコリーで、胴体はアスパラという感じです。
近所のスーパーで売っていたのは熊本県産なので、くまモンが袋にプリントされていました。

パケージ
味噌ホルモン

そして同時に買ったのが、本日の特売品の味付けホルモン。
牛のシマチョウが100円/100gを切る価格。
これは買いでしょう。

材料
材料

他の具材はニンニク、ニンジン、キャベツ、そして隠し味のプチトマト。
隠し味のつもりが、動画のタイトルに「トマト炒め」とデカデカと書いてしまいました。見なかった事にしてください (笑)

フライパンに油をひいて刻んだニンニクを炒め、あとはニンジン、ホルモン、キャベツ、トマトを順次加えて炒めていきます。
味付けは、ホルモンについた味噌ダレのみです。

オンザライス

もちろんご飯と一緒にいただきました。
最初に炒め油を使いましたが、それが要らなかったぐらいホルモンから出た油でジャブジャブになってしまいました。
でも、そのお陰でキャベツの硬いところもニンジンもスティックセニョールの茎も、全部炒め煮みたいな感じになってちょうど良い具合に火が通っていました。
スティックセニョールは下茹でなど全くしませんでしたが、ブロッコリーよりもアスパラよりも良い香りと甘味があり、食感も良くてとても美味しかったです。
ホルモンはもちろんですが、そりにしても油がスゴかった... (苦笑)

では、今回の動画です。
炒めている時の良い音をお楽しみください。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
シャキッとしたスティックセニョールとプルプルのホルモン。
ちょっと油っぽいですが、コクのある味噌の中にトマトの酸味が仄かに効いた、良い感じの炒め物でした。

それでは、今回はこの辺で。
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1月 23, 2020

【カルディ】タイ激辛鶏肉炒め (パッチャー)【動画付き】ผัดฉ่า

レトルト食品

カルディで買った食品です。
調味ペースト的な物かと思って購入したのですが、家に帰ってから良く説明書きを読んでみたら、温めたらそのまま食べられる、いわゆるレトルト食品でした。
ちょっと拍子抜けでしたが、でも自己流で作った物よりは本場の味なのかな?

そんな訳で食べてみました。

パッケージ
【カルディ】タイ激辛鶏肉炒め

これが商品パッケージ。
赤みがかった汁にタイバジルと鶏肉とエビ、青こしょうの実が鮮やかですね。

パッケージ裏面

裏面はタイ語の説明の上に日本語の説明書きシールが貼られています。

原材料名など
原材料名など

原材料表示。
鶏肉や唐辛子は分かりますが、フィンガールートとは?
調べてみると、枠の上の説明にあるクラチャイと同じ物の様です。
名前の通り、手の指みたいに束になった根っこの写真がありました。
粉末が健康食品やダイエット食品として売られている様です。

作り方
作り方

温め方は普通のレトルト食品と同じ。
熱湯で2~3分か、耐熱容器にあけて500wで1分、600wなら40秒加熱かのいずれかです。

開封

熱湯で3分温めました。
中身はゆるめの液体と具材。

盛り付け

小鉢に盛り付けてみました。
パッケージ写真より鮮やかではありませんし具材も細かいですが、まあこんなもんでしょう (笑)

中身

ひと掬いしてみました。
鶏肉と青こしょうの実、何か茎の様な物があります。
えのきの様な食感でしたが、バジルの茎なのかな?ちょっと分かりません。
が、全体として結構な辛さです。

中身

一番風味を感じるのはやっぱりライムリーフですね。
タイ料理では代表的な緑の葉ですが、これが嫌いならまず食べられないでしょう。
あとはタイバジル。
その他、ナンプラーや唐辛子、ニンニクなど色々な風味が混じり合っていて、ご飯が進む味といえます。

おまけ。

パッケージ (日本語のシールをはがしたところ)

パッケージに貼られている日本語のシールを剥がしてみました。
SMART EAT は、製造元の Octa Foods Company のブランド名だと思われます。
ところで、料理名の "パッチャー" は、調べてみたら右上の赤い文字がそれの様です。
多分、最初の "パッ" は「炒め物」を意味していると思います。
推測ばかりで申し訳ない (苦笑)

パッケージ裏面 (日本語の説明シールをはがしたところ

裏も剥がしてみました。
僕は全く読めませんが、取り敢えず参考までに。

では、今回の動画です。
レトルト食品なので、熱湯で温めて皿にあけて食べているだけの動画ですが。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
タイの食べ物は、レトルトでもこんなに辛いんですね。


それでは、今回はこの辺で。
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1月 22, 2020

土鍋でお粥一人前【動画付き】Rice Gruel

朝からお粥

毎年1月7日の朝に恒例の七草粥を食べる度に、朝はたまにお粥にしたいなと思うんですが、結構時間が掛かるのでなかなか。
時間が掛かるばかりで特に難しい作業はありませんが、とにかくそこにいて、見てなきゃならないのがね。慣れるとその辺に行っても良いのかも知れませんが。

そうしたら先日、朝食用のパンを切らしていたので、ちょっと早めに起きてお粥を炊こうという気になりました。

食卓
お粥

容器は韓国料理で使われるトゥッペギというもので、チゲなどの一人用の鍋がこれで調理されて出され、ここからそのまま食べます。
これにカップ3分の1の米を軽く洗って入れ、水を3杯注いでだいたい40分煮るのが僕なりの基本です。
こう書くと単純ですが、火加減の調節には気を使いますね。
米が鍋底にこびり付かない様に、対流で常に米が動いる火加減にする事と、対流が鍋の真ん中に集まる様に、鍋の位置を微妙に調節しています。
人によって硬さの好みは違うので、一概に40分が妥当とは言えません。多分、柔らかめの仕上がりが好きな人は、30分ぐらいから頃合いを見た方が良いと思います。
好みの硬さになって火を止めたら、トウッペギの鍋敷きで蓋をして15分ぐらい蒸らします。そうすると、仮に鍋底にこびりついていたとしても、その間に溶けて剥がれます。
最後に塩をふって軽く掻き混ぜたら出来上がり。

ひと掬い

今回は途中でキヌアを加えてみました。
雑穀の様なクセがあって細かいプチプチ食感が面白く、なかなか良い感じでした。

では、今回の動画です。
結構硬めの仕上がりになりましたが、甘味が合って美味しいお粥が出来上がりました。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
火加減さえ気を付ければ土鍋で簡単にお粥が出来ます。
うちは無いので普通の飯炊きも土鍋でやっていますが、炊飯器があれば週1回はお粥を作って食べたいですね。

それでは、今回はこの辺で。
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