アンチョビを仕込むついでに、イワシのはらわたでパスタを。
自家製アンチョビがもう無くなりそうだったので、新しいものを仕込みました。
といっても、もちろんすぐに食べられる訳ではないので、暫くアンチョビはお預けという事になります。
これが昨日仕込んだものです。
容器は妻が貰って来た DEAN & DELUCA のフルーツポンチ 230g入りのガラス瓶を煮沸消毒。
水を入れて測ってみたら、容量はちょうど300㎖でした。
前回 (2017年7月25日のアメブロの記事へ) もそうでしたが、カタクチイワシではなく真イワシで、刺身用でもありません。
刺身用ぐらいの新鮮なものの方がより美味しいのでしょうけれども、どうせ食べるのは僕だけなので (笑)
因みに アンチョビ (anchovy) という言葉は本来、小さなイワシ類の総称で、塩漬けした加工品を指す訳ではないみたいですね。
イワシは、最初に洗ったら後は出来るだけ水につけない様にします。
分けた腹わたは次の料理で使います。
背骨に多少身が付いているので、出来ればそれも指でしごいて取り、腹わたと一緒に使います。
数切れ入れたらまた塩をふってという感じで、漬物みたいに。
まあ、アンチョビは魚の漬物ですね。
この時期なら部屋の寒い場所でも大丈夫だと思いますが、それは妻に止められるでしょう (笑)
発酵が進むと、だんだん瓶内にしょっぱい液が溜まって来て魚醤になります。これをタイ料理などに使うと美味しいはず。
前回は魚醤が全然出来なかったのですが、塩を控え過ぎたのが原因ではないかと思います。今回はどうなりますか。
この状態でひと月ほど寝かせたら魚醤を抜き、代わりにオリーブ油を流し込んでまた暫く置いたら完成。
まあ、食べられるのは間違い無く、年が明けてからという事になります。
まあ、食べられるのは間違い無く、年が明けてからという事になります。
さて、続いてイワシの腹わたですが...
唐辛子、ニンニク、赤ピーマン、タマネギ、パセリを用意。パセリは葉と茎を分けました。
後は粉チーズとスパゲティ。何を作るかは、もうお分りですね。
アンチョビの仕込みついでの イワシの腹わたスパゲティ の出来上がりです。
基本は アーリオオーリオペペロンチーノ ですが。
続いて昨日の夕食。
すき焼き
オージービーフの小間切れで作った、すき焼き風の鍋です。料理酒を鍋に注いで煮切り、砂糖と醤油で味付けしました。水は入れていません。
具材は他に豆腐、春菊、椎茸、ニンジン。
生卵は必須ですね。
因みに、オージービーフの値段が少し上がってしまいましたね。100g =100円以下だったのに… (泣)
〆はうどんで。
本当は、僕としてはすき焼きをご飯でいただきたい… 。
最後に朝食。
昨日はケチャップバージョンで。
ハムとシメジ、チーズを使いました。
シメジは、寒シメジという大ぶりのものを手で割いて使っています。
ふと思ったのですが、コールスローにリンゴが入ってたらおかしいかな? 美味しい気がしますが。食感がおかしいか?
…独り言です。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメブロ 12月15日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12336331388.html
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