トムヤムクン味のカップ麺を食べてみました。
最初に断わっておきますが、僕はタイ料理店には今まで一度しか行った事がありません。その時食べたのが カオソーイ というタイのラーメン一品だけだったので、(その時の話はこちら : 2016年12月31日のアメブロの記事に飛びます) 僕は本物のトムヤムクンがどんなものなのかは、全く知りません。
そんな僕が、タイ直輸入のトムヤムクンヌードルを食べてみたので、感想などひとつ。
ミータイ クリーミートムヤムクンヌードル
緑区の ヒルズウォーク徳重ガーデンズ 内にある カルディ で買いました。
原産国はタイと表記されています。
カップに書かれている調理方法には、2種類の調味料はどちらもお湯を注ぐ前にカップに入れる様に書かれていますので…
タイ料理独特の香り (個人のイメージです 笑) がフンワリと立ち登ります。
乾燥した剥きエビと、緑の葉っぱが確認出来ます。
カッチリと固まっているペーストを絞り出すのに、少しばかり力が要ります。
これだけ固まっているのは動物性油脂のせいかと思ったのですが、脂は植物性と書かれています。乾燥した粉末食材が植物油で固まっているのでしょうか。とにかく名前からして、これが辛さの素の様です。
ここで熱湯を注いで3分待機。
開けてみたら、チリペーストは溶けずに残っていたので…
匂いでは辛さは分かりませんが、コリアンダー(パクチー) の香りと、トムヤムクン独特の酸味は感じられます。
原材料に シトラスファイバー とあるので、シトラス = レモン、これが酸味か⁉︎ と思ったのですが、これはとろみを出す為の成分らしいので、ちょっと?ですね。
まあ、添加物はそこそこ色々入っています。
原材料名は最後にを載せますので、とにかく食べてみましょう。
卵が入っていないので中華麺ではありませんが、味やスープの絡みが良く、啜り心地や食感もなかなかです。
スープは辛さより酸味が強く、甘味とコクも感じられます。しょっぱさは、日本の醤油ラーメンなどと比べて、それほど強くはありません。
エビはカップヌードルのアレとほとんど同じ、親しみのある味です。
このカップ麺、パクチー好きなら結構楽しめるのではないでしょうか。
他に何か食べる時のスープ的な食べ方をしても、良いアクセントになると思います。
カロリー、塩分相当量は、共に控えめと言えるのではないでしょうか。
カルディで安く売っていたので、今度行った時もあったら、また買っておこうかなと思います。
続いて昨日の夕食。
昨日は寒かったですよね。
これからずっとこんな感じかもしれませんが、昨日は日差しも無く、ただただ冷える一日でした。
そんな日はやっぱり鍋ですね。
あり合わせの材料で、鶏鍋にしました。
出汁は昆布で取り、ポン酢につけていただきました。
暖まったというか、昨日はこれで普通に戻ったという感じでした。
最後に朝食。
バターを塗って焼いた食パンに、硬めに焼いた目玉焼きを乗せただけです。
前日の夜に作ったコールスローを添えて。
コールスローも自己流ですが、レモンや、なんちゃらビネガーではなく黒酢を使っているので、どうなんでしょう? (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメブロ 12月9日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12334687478.html
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また次回もよろしくお願い致します。
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