怖いもの見たさというか何というか...
少し前に、海の生き物っぽいソーセージを作って勝手に気持ち悪がっていた記憶がありますが、怖いもの見たさというのか、またやってみたくなってしまいまして…
こんな具合になりました。
しかも、今回は動画の撮影に成功！ (笑)
動画と共に、一応ブログ用の写真も撮ってみました。
まず、まな板の上にフランクフルトを１本と…
その両脇に割り箸をぴったりと挟む様に置きます。
上から見るとこんな感じ。
この割り箸が、ソーセージを固定すると同時に、包丁でソーセージを切り離してしまわない様にする為のストッパーになります。
包丁が割り箸で止まるまで、端から端まで深く切り込みを入れていき…
細かいバツ印を作っていきます。
この切り込みが細かければ細かいほど完成度は高くなりますが、包丁の切れ味や皮の強度、肉の密度などによって、出来はかなり左右されます。
因みに、写真のソーセージは２ヶ所ほど欠けてしまっています。下手です (苦笑)
切り終わるとこんな感じになります。
取り扱い注意でお願いします。
油をひいて熱したフライパンで、割り箸によって切れなかった面から焼いていきます。
火が通ってくると、切り込みを入れた部分がだんだんと開き、繋がっている面が反っていきます。
最終的にはクルンと丸まって、こんな風になります。動かす度にワサワサ揺れて、可愛いやら気持ち悪いやら (← どっちだ)
タッパーに入れたご飯に乗せてみました。
ソーセージを焼いた後のフライパンと油でカボチャ、インゲン、キャベツを炒め、一緒に盛り付けて弁当になどいかがでしょうか？
今回は、おもしろアイデア料理でした。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 1月12日の記事 より一部修正の上転載。
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