イクスピアリで一人、ラーメンをすする男
旅行記はまだまだ当分続きます。
細かいお菓子なんかも含めると、やたらネタが多くて…。
取り敢えず当ブログは「男の料理」がメインの筈なので、最後におまけで付けましょう。あまり長くならない程度に (笑)
さて、今回の旅のメインは一昨日書いた通り、妻の福山雅治ファンクラブイベントの付き添いでした。
会場は 舞浜アンフィシアター という劇場で、イクスピアリの中を通り、ディズニーアンバサダーホテルの横を抜けた先にあります。
ファンクラブイベントなので、当然ファンしか入れません。
妻が入場した後は、当然ながら自由の身…あ、イヤ、独りになってしまいます (笑)
そこでまたイクスピアリに戻り、食事処を物色。
3階に博多ラーメンの一風堂があるというので一応行ってみると、結構な行列でした。
そもそも名古屋から舞浜まで来て、なんで家の近所にもある一風堂に入らなかんの?
という訳で再び1階に戻り、ちょっと気になっていた別のラーメン屋さんに入りました。
蔵出し味噌らーめん 真剣勝負 といいます。
イクスピアリでラーメン屋と呼べるのは、一風堂とこちらだけでしょう。
こちらです。
スープの色が、ザ・味噌ラーメンという感じですね。表面の油浮きも札幌ラーメンを彷彿とさせます。
具材はチャーシュー1枚に、もやし、ニンジン、コーン、ネギ。
唐辛子が微かにピリッとアクセント。
柔らかくて味も良く染みていました。
まあ、一日中大量の汗をかいているので、塩分補給は重要です。
前々回のベトナム料理店、前回の豚丼の店に続き、イクスピアリキッチン 内の3店舗目です。
舞浜駅周辺で、イクスピアリかディズニーランド以外の飲食店を探すのは無理なのではないでしょうか?
イクスピアリキッチンの店の配置です。
上段の並びに前回までの2店舗が入っていて、この真剣勝負だけが通路を挟んで独立しています。
後は、丸亀製麺の様に先客に続いて右端の受け取り口に向かって進んで行くのですが、その間、ガラス越しにラーメンを流れ作業で作っていく様子が観察できます。
こちらは湯気で曇っていますが、麺茹でのエリア。
味噌ラーメン用の白濁豚骨スープと、醤油ラーメン用の鶏ガラ清澄スープが並んでいます。
白濁豚骨と醤油を合わせたラーメンもあります。
なんか自分で盛っちゃいたくなりますが (笑)
因みに、真ん中右がチャーシューです。大きいでしょう?
コショウ、酢、唐辛子、ラー油というラインナップ。メニューに餃子はありませんでしたが、酢の使い途は? ラーメンですか?
ガラス張りで、通路から丸見えです。
奥に見えるのが店舗正面で、その左側にも席があります。
味噌樽が並んでいて、「蔵出し」という感じを演出しています。
蔵出しと名の付いたラーメン屋のチェーンが名古屋にもあるのですが、ここも関係があるのでしょうか?
メニューです。
味噌と醤油、豚骨醤油に、後はご飯とトッピング、ドリンク類のみ。
ラーメン専門と呼べる店ですね。
結構気に入りました。
ところで、舞浜アンフィシアターとはこんな建物。
これはイベント開始前に撮ったもの。
チケットの転売も禁止です。
妻も楽しんだ様です。
ついでの自宅飯。
アボカドと茹で卵とマヨネーズでホットサンドイッチを作ったのですが、アボカドがまだ全然熟していなかったので…
レモン汁をかけて1日置き、ベーコンと炒めてスパゲティにしました。
具材は他にプチトマトと自家製バジル、チーズを少し。
見映えもするし (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 7月26日の記事 より一部修正の上転載。
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿