8月 31, 2018

塩サバでチャーハン

干物がしょっぱかったら


魚は健康に良いというイメージがありますが、どのくらい食べていますか?
我がで家は、肉に比べてあまり食卓に登る機会はありません。
僕は魚は結構好きなんですが、買おうと思うと安くないし、妻はあまり好きではないみたいだし。
妻を見ていると、どうも骨が嫌みたいですね。
あとは、臭い。
生ゴミや、焼いた時に出る臭いに加え、食べた後に口の中に残る味も嫌みたいです。
随分嫌われたもんだ。
寿司刺身は食べるくせに (苦笑)

そんな訳で、骨がある程度除かれていて生ゴミも少なく、焼く時間も短い塩サバを買ってみました。
ところが今度はしょっぱ過ぎると…。
1回目はなんとか食べてくれたんですが、2尾分で4切れ入ったパックなので、もう1回食べる事になります。
一人で食べようかなとも思ったんですが、ちょっと調理法を考えまして…


盛り付け
塩サバチャーハン

基本的には、ハムの代わりに塩サバを使った格好です。
他の具材は玉子とネギ、舞茸、ニンニク、生姜。
味付けはコショウ、ごま油、必要なら塩。
 
クッキングシートをひいたフライパンで塩鯖を焼く

まずは、クッキングシートをひいたフライパンで塩サバを焼きます。
 
鯖の骨を取り除く

火が通ってきたら、身をザッとほぐしながら骨を取り除いていきます。
どの程度の骨まで許容出来るかは人によりますが、ご飯と混じると危ないので、とにかく見つけられるだけ見つけて取り除きます。
 
ニンニク、生姜、ネギを炒める

塩サバをクッキングシートごと退けておいて、油を引いたフライパンで、みじん切りにしたニンニクと生姜、ネギの一部を炒め…
 
卵を加える

卵を加えて更に炒めます。
 
舞茸を加える

舞茸をプラス。
あくまでもお好みですが。
 
ご飯を加えて炒める

温めたご飯を入れて更に更に炒めます。
 
骨を取り除いた塩鯖を加える。

そして塩サバを投入。
 
ネギを加える

残りのネギも一緒に。
サバは特にほぐそうとしなくても、混ぜていくと自然にほぐれていきます。
この時点でも骨が残っていないか、一応気をつけましょう。
 
コショウで味付け

最後にコショウで味付け。
 
ゴマ油で香り付け

仕上げにごま油で香り付け。
 
塩で味付け

そもそもは、塩の代わりに塩サバを使う料理だったはずですが、味を見てもしもしょっぱさが足りなければ、塩を加えます。
これで塩サバチャーハンの出来上がり。
元々、サバはご飯に合う魚なので、それがご飯と一緒になって不味くなるわけが無いでしょう。
これは、塩サバだけではなく、アジやイワシの干物でも出来る… はずです (笑)

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 8月31日の記事 より一部修正の上転載。


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