食べるのは翌日という事で
先日作った豚の角煮です。
豚の角煮 |
特売のカナダ産豚バラブロックを大根と共に煮込みました。
下に敷いている彩りの良い野菜は、先日もアップした千葉県産 ブーケレタス 。
重宝しています。
手順は、最初に鍋に酒を入れて沸かし、ツーンとする刺激が無くなったら水を加えて出汁昆布を入れます。
昆布が水で戻る間に大根と豚バラブロックを切り、肉を鍋に入れて点火して、煮立ってきたら適当に灰汁を取って生姜とニンニク、砂糖、醤油を加え、後は好きなだけトロ火で煮込みます。
大根がだいぶ飴色になってきたら火を止めて蓋をし、後は自然に冷まして翌日まで放置。
別に出来立てを食べても良いんですが、翌日の方が絶対美味いです。
まず、大根の色を見てみてください。
翌日食べる時は火を通して軽く温め直します。
寒い時期だと汁の表面に油が白く固まっているはずなので、汁まで飲みたい場合は冷えているうちにスプーンなどで取り除いた方が良いでしょう。
断面&オンザライス |
温め直してオンザライス。
4時間は煮たのに中は薄っすらピンク色。
この脂身は油がかなり抜けていたので、食べても胃もたれは全くしませんでした。
そして、この角煮を食べた翌日の朝、顔がツルツルプルルンしてましたよ (笑)
コラーゲンの威力ですね。
という訳で、動画です。
作業の最初から終わりまで、足掛け二日で撮影した物を1分動画にまとめたので、かなりあわただしいですがご覧になってみてください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
抜くところは抜いて、かなり楽にやってますが (笑)
という訳で、動画です。
作業の最初から終わりまで、足掛け二日で撮影した物を1分動画にまとめたので、かなりあわただしいですがご覧になってみてください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
抜くところは抜いて、かなり楽にやってますが (笑)
今は低温調理や余熱調理全盛ですが、あれは赤身の食感は良くなりますが、脂身から油があまり抜けないので、食べるとちょっともたれますよね。
というか、脂身の多い肉で使う調理方ではないので、バラ肉は昔ながらの煮込み方が良いと思います。
豚肉も美味かったですが、味しみしみの大根も、よだれが止まりませんでした。
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