4月 11, 2019

ローソンのバスチーとザクシュー

コンビニスイーツでコーヒータイム


最近、美味しいコンビニスイーツを食べました。
ローソンバスチー (BASCHE)ザクシュー (ZAKSHU) です。
こういうのは、妻が目ざとい (笑)

パッケージ
バスチー (BASCHE)

パッケージです。
少し前、スペインのバスク地方にあるなんとかいう店のレシピを日本人のお菓子職人が聞いて来てうんたらかんたらという話をテレビで観ていたんですが、その関係なのかな?
詳しい事は分かりません。
なので、ネーミングは「バスクのチーズケーキ」を略したものなんでしょうが、綴り的にはヨーロッパ人なら「バシェ」って読んじゃうんじゃないかと。

中身

中身です。
これだけ見ると、なんか焼きプリンっぽい。
持ち運びの時に大事に扱わないと、写真の様にちょっと潰れちゃいます。

断面

パッケージに「レアでもベイクドでもない」と書いてありますが、確かに、トロッと柔らかくはなく、最初に噛んだ時は、どちらかと言えば硬い感触がしました。
それが、練り物のお菓子の様な密度の高さによるものだと気付くと、その食感だけで「オオッ!となります。
結構な特別感ですね。

断面

断面を見ても密度の高さが伺えると思いますが、大きさにしては確かに重量感があります。
そして、味も結構濃厚。酸味は控えめですが、滑らかな食感に涎が止まりません。
これは美味しいチーズケーキでした。


続いて...

パッケージ
ザクシュー (ZAKSHU)

ザクシューです。
こちらもパッケージから。
このネーミングは、間違いなく「ザックリ食感のシュークリーム」という事でしょう。

中身

外側はチョコレートコーティングにナッツ。
僕の大好きな組み合わせで、これだけで美味いの決定です。

断面

カリカリのクラッシュナッツは食感良く、触れるとちょっとネットリする様な感触がありました。チョコが手の熱で溶けただけかもしれませんが...。
ナッツとチョコの味わいと食感は期待通り。
そして、硬めでサクサク (ザクザク?)の皮も香ばしくて、こちらも良い食感でした。
中はチョコクリームがみっしりと詰め込まれていて、これも皮の香ばしさと相まって旨さ倍増。

多分、世間的にはバスチーの方が話題性もあって人気がありそうな感じですが、ザクシューもなかなか役者が揃っているなあと思いました。

という訳で...

コーヒータイム

自宅で良い感じのコーヒータイム。
味わいのあるコンビニスイーツで、プチ贅沢な時間を過ごしました。

また、別の日。

ドリップコーヒー 桜

ドトールで買った、桜チップを使って焙煎したという豆のドリップコーヒーです。
なんか微かに燻製っぽい香りが漂ったのは気のせいか?
何はともあれ、こちらも甘みのある美味しいコーヒーでした。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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