白茶では地味ですが
山茶茸 (やまちゃだけ) という長野県産の茶色いエノキ茸と、普通の白いエノキ茸がスーパーに並んでいたので、2つを混ぜてなめ茸を作りました。
エノキ茸と山茶茸。
山茶茸にはカッコ付きでえのき茸と書かれているので、種類としては同じなんでしょうね。形もそっくりですし。
2種類を合わせてなめ茸を作ると、こうなります。彩りが良いとはお世辞にも言えない、ちょっと地味な感じですが。
市販のなめ茸はもう何十年も買っていないですが、どちらかと言えば山茶茸の色に近いでしょうか?
僕が作るのは薄味なので、エノキ茸の白さが目立ちますね。
最初に鍋で少量の酒を沸かしてアルコールを飛ばし、出汁昆布を戻した水 (ただの水でも) を加えて2種類のエノキ茸を刻み入れたら、自然に水が出て来るので好きな具合まで煮詰めていくだけです。
そんな感じで、動画です。
いつもの鉄製天ぷら鍋を使っていますが、フライパンでもミルクパンでも簡単に出来ます。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
常備菜に、ご飯のお供に、パッと簡単に作れますよ。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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