4月 03, 2019

えのき茸と山茶茸で二色なめ茸【動画付き】

白茶では地味ですが


山茶茸 (やまちゃだけ) という長野県産の茶色いエノキ茸と、普通の白いエノキ茸がスーパーに並んでいたので、2つを混ぜてなめ茸を作りました。
だいぶ以前にも書いた記憶がありますが、今回は動画付きで。

パッケージ
長野県産えのきたけと山茶茸

エノキ茸と山茶茸。
山茶茸にはカッコ付きでえのき茸と書かれているので、種類としては同じなんでしょうね。形もそっくりですし。
ただ、山茶茸の方が幾分傘が広がっていて、柔らかいものが多い様な気はします。

長野県産えのきたけと山茶茸で作った2色なめ茸
2色なめ茸
2種類を合わせてなめ茸を作ると、こうなります。彩りが良いとはお世辞にも言えない、ちょっと地味な感じですが。
市販のなめ茸はもう何十年も買っていないですが、どちらかと言えば山茶茸の色に近いでしょうか?
僕が作るのは薄味なので、エノキ茸の白さが目立ちますね。

最初に鍋で少量の酒を沸かしてアルコールを飛ばし、出汁昆布を戻した水 (ただの水でも) を加えて2種類のエノキ茸を刻み入れたら、自然に水が出て来るので好きな具合まで煮詰めていくだけです。

そんな感じで、動画です。
いつもの鉄製天ぷら鍋を使っていますが、フライパンでもミルクパンでも簡単に出来ます。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
常備菜に、ご飯のお供に、パッと簡単に作れますよ。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメーバブログ 4月3日の記事 より一部修正の上転載。


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