6月 26, 2019

鶏むね肉とラディッシュのフォー【動画付き】Pho with chicken Breast & Radish

ラディッシュの使い途

ベランダ菜園のラディッシュが結構育っています。
今まで自分では買って使った事が無い食材だったので、あまり使い途が思い浮かびません。
大体サラダですか?
あと、甘酢漬けというのも聞いた事はありますが、そこまで大量に採れている訳でもないし...。

という訳で、今回はベトナム料理のフォーに入れてみました。
最近2回ほど書いた、カルディで買ったプレジデントライス社製の粉末スープ付の物です。
3個パックなので、今回で使い切りました。

盛り付け
鶏むね肉とラディッシュのフォー

メインの具材は鶏むね肉。
塩をまぶして電子レンジで5分加熱し、自然に冷まします。
最後の1分ちょっとでラディッシュの茎と葉を加えました。
そして、蒸して出た肉汁をスープに加えるというひと工夫を。
折角の旨味や栄養を無駄にしたくないですからね。
肉汁と軽く蒸したラディッシュの茎と葉を沸かしたお湯に入れ、それにフォーを加えて3分煮ます。
フォーは熱湯に漬けるだけなら4分加熱という事なので、煮るなら2~3分かなと。
煮終わって火を止めたら添付の粉末スープと調味油、乾燥パクチーを加え、丼にあけてスライスした鶏むね肉とラディッシュをトッピングし、ベトナムのラー油、サテトムをかけて出来上がり。

フォー
フォー

フォーは先日も3分煮ましたが、僕はこのぐらいが好みですね。
表面が滑らかで、きしめんの様にチュルッと啜れます。
お湯に漬けただけのフォーはちょっとゴワッっとして硬いかなという気がします。

鶏むね肉
レンチン蒸し鶏

この蒸し鶏、胸肉を買って来るとよくやりますが、しっとりとして美味しいですよ。
最近は低温調理流行りでレンチンなんてあまりやらないかも知れませんが、なにせ簡単で早いです。
しかも5分だけ加熱して後はそのまま冷めて行くうちに中まで火が通るので、余熱調理みたいなものですし。
ただし、ラップをかける時に空気穴を開ける事を忘れずに。
軽くかけて隙間を開けたつもりでも、ちょっとした拍子に密閉されてしまう場合がありますので。
あと、ラップが鶏皮に直接触れない様にした方が良いです。
熱くなった鶏油で溶けてしまった事があります。

ラディッシュ
自家栽培のラディッシュ

そして、手塩にかけて育てたラディッシュ。
薄くスライスすると、中の白と外側のエンジ色のコントラストが本当に綺麗ですよね。
生で食べられる状態なら、全く加熱する必要はありません。

という訳で今回も美味しくいただきました。
ラディッシュはまだまだ続きます。

今回の動画です。
ベランダ菜園でラディッシュを収穫するところから入れてみました。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
料理そのものも勿論ですが、レンチン蒸し鶏が参考になれば嬉しいです。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ


ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
   ↓
 

0 件のコメント:

コメントを投稿