淡泊なイメージですが
鱈の身アラが安く出ていたので買って来ました。白身魚は淡泊なイメージがありますが、意外とクセが合ってスープなどでも良い出汁が取れたりします。
が、今回は何となく中華風の餡かけに。
この独特のクセが、四川風の豆板醤なんかに良く合うのではと。
鱈の中華風ピリ辛あんかけ |
トロトロのあんかけにしてみました。
例によって残り物を沢山盛り込んでいます。
材料 |
鱈の身アラはこれだけ入って200円。
ただし、骨が所々に残っているので、少しでも気になる人にはちょっと向かないかなと思います。
調理の時に出来るだけ取り除けると良いんですけどね。
今回はおひとり様用なので、途中では取らずに食べながら見つけては外していきました。
他には青梗菜ともやし、ニンニク、唐辛子、ネギ。
あれば生姜も入れたかったですね。
調味料は中華トリオの豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤。
これらに塩が含まれているので、これ以上しょっぱい系の調味料は入れませんでしたが、ナンプラーなんかをちょっと使っても良かったかもしれません。
あとはとろみ付けの片栗粉と水。
鍋一つで出来ました。
最初に片栗粉をまぶした鱈を多めの炒め油で焼き、一旦皿に取り出します。
そのままニンニクと唐辛子、ネギを炒めて豆板醤、甜麵醬、豆鼓醤を加え、青梗菜ともやしを絡めて水溶き片栗粉でとろみをつけ、鱈を戻して全体を混ぜ合わせれば出来上がり。
ちょっと硬めに出来上がりましたが、オンザライスで美味しくいただきました。
調理の模様を動画で是非ご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
暑い時期に辛めの餡かけを汗だくで食べるのもなかなかですよ (笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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