記念すべきとか言うほどじゃないですが
手探りの自作インドカレーシリーズ、今回は遂に10回目です。気儘に頑張りました。
しかし10回目になるというのは動画のタイトルを付ける時に気付いたので、実際にカレーを作っている時は何も意識していません。
今回はフィッシュカレー。
魚はタラ。安い身アラです。
ちっとも "記念すべき" って感じじゃない (苦笑)
フィッシュカレー (鱈) |
そのタラはとても柔らかくて、作っているうちにほとんど砕け散ってしまいました。
ターメリックライスも同時進行でタイ米を炊き込んで作っています。
実際はこの倍近い量が出来ましたが、お代わりして完食しました。
材料 |
材料はこんな感じです。
スパイスは、あるもの全部をちょっとずつ入れています。
使ったのは、カルダモン、クローブ、シナモン、スターアニス、コリアンダーシード、クミンシード、ブラックペッパーホウル、ベイリーフ、それにカレー粉。
他に、ナンプラー、タマリンドペースト、砂糖 (てんさい糖) を少し。
炒め油はサラダ油。
生の材料は、タラの身アラ、ニンニク、唐辛子、生姜、タマネギ、ベランダ菜園のラディッシュ。
ターメリックライスには、タイ米、ターメリック、バター、そして、雑穀米風にキヌアをちょっと混ぜてみました。
相変わらずスパイスがぎこちないというか、一口目から細かく砕いた八角のかけらの一つをかじってしまいました。店で食べるインドカレーはなぜホールスパイスのかけらを噛んでしまう事が無いのでしょうね?
最初に良く炒めておけば、煮込んでいるうちに溶けてしまうのでしょうか?
カルダモンも直接かじると結構キツイですよね。クミンシードぐらいならまあ、平気ですけど。
それはともかく、味は割と良かったです。
タラはほとんど砕けてしまいましたが、スパイスと良く合っていましたし、魚特有のクセもちょうど緩和されている感じがしました。
唐辛子多めにしたので結構辛かったですが、汗をかいて気持ち良かったです。
タイ米にまぎれたキヌアの食感も面白かったですね。
では、動画です。
ターメリックライスを用意するところから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
クセのある魚はカレーの具材に持って来いだという気がするんですが、どうでしょうか。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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