隣町の中華屋さんで
"中華街" と書くと、ほとんどの人は横浜のあそこを思い浮かべるかも知れませんが、地元・平針の隣町に当たる天白区の原という所に、「中華街」という名前の中華屋さんがあるんです。そしてこの店が、僕が8年前に名古屋に引っ越して来て初めて、夕食で外食した店でした。
その時は何も記録に残していませんでしたが、ちょうど4年前に行った記録がアメブロに残っていたので、リンクを貼っておきます。→ (2015年7月29日のアメーバブログの記事)
前回はラーメンとチャーハンのランチをいただきましたが、今回は夕食での訪問で、担々麺をいただきました。
担々麺 (辛口) 680円 |
辛口は無料で、注文時に申告します。
"普通" を注文した事が無いので確かな事は分かりませんが、スープにふりかけられている唐辛子の粉末がおそらく辛口注文で追加されたものではないかと思われます。
スープは薄茶色をしていて見るからに濃厚そう。
具材は肉味噌とほうれん草です。
少しとろみがある様なこのスープ。
辛口注文の割には辛さはそれほどきつくは感じられませんでしたが、元からちょっとこってり気味な上に練りゴマがたっぷり配合されているとみえて、甘味と香ばしさに溢れています。
そして味付けも結構しっかり。
こってりさがなければかなりしょっぱく感じるかも知れません。
肉味噌も、量は少ないですが甘みのある味付けがしっかりと染みていました。
麺は中太で少しウェーブがかかったもの。
麺自体も美味しく、そしてこってりしたスープが良く絡んで口の中に入って来ます。
縮れ具合も唇に気持ち良いですね。
こってりですが、量的には軽く完食出来ました。
途中で卓上のおろしニンニクを入れたら更に旨味が増し、食欲が高まりました。
店舗外観 |
地下鉄鶴舞線・原駅から東に100mぐらいにある、建物の前に6台分の共同駐車場がある3階建ての小規模な商業ビル兼マンションの1階で営業しています。
中華街は右端の階段がある方。
歩道際に看板が出ています。
生ビールがいつも1杯380円。
魅力的ですが、あいにく酒はやめました。
店内 |
店内は結構広く、テーブル席が四人掛け3卓に二人掛け5卓。
窓際のカウンターに4席。
奥の小上がりには八人掛けが2卓あります。
金曜日の夜9時近くで、会社員風のグループ客数組で結構賑わっていました。
全面喫煙可なので煙草の臭いが漂っていたのが残念。
卓上の調味料 |
卓上の調味料はすりおろしニンニクと一味唐辛子、コショウ、ラー油、餃子のタレ、酢。
席でメニューを見て注文し、支払いは帰りに奥の厨房前にあるレジでします。
以下、参考までにメニューを掲載しておきます。
単品料理 |
揚物・冷菜・点心 |
麺類・スープ・デザート |
飯類・定食 |
ドリンク |
では、今回の動画です。
こってりスープが麺に絡む感じが食欲をそそりますよ。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
夏の暑い時期は、寧ろ辛い担々麺が美味しいですよね。
そして、地元の中華屋もなかなか良いものです。
中華街
【住所】名古屋市天白区原 1-1616-1
【営業時間】
昼:11:00~14:00
夜:平日 ー18:00~24:00 (L.O. 23:30)
土日祝ー17:00~23:00 (L.O. 22:30)
【定休日】不定休
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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