瓶詰の本格インドカレー
カルディで買ったカレーです。
今まで何度か、自己流・手探りでインドカレー風のものを作って来ましたが、たまには本格的なものを食べてみようと思い、店内を見て回っていたらちょうどこの瓶詰のカレーソースが目に入ったので買って来ました。
それで作ったのがこちら。
【カルディ】ギータ ジャルフレージ |
カレー自体の作り方はえらく簡単なので、ターメリックライスも作ってみました。
加えた具材は鶏の肩肉だけ。
ほとんどラベルの説明書き通りです。
Geeta's Jalfrezi |
こちらが商品のボトル。
ガラス製の瓶で、蓋に付いているプラスチック製のケースにスパイスが付いています。
ソースの内容量は350g。
ギータ (Geeta) というのが会社名で、インド料理専門家のギータさんが作ったという事の様です。
ジャルフレージ (Jalfrezi) というのが分からなかったのでちょっと調べてみたら、この料理の名前みたいです。
いわゆる "カレー" という名前の料理はインドには元々無いというのは聞いた事がありますが、このジャルフレージというのも、イギリス人によってヨーロッパに持ち込まれ、一括りに "カレー" と呼ばれる様になったインド料理の中の一つなのでしょう。
分類すると、南インドの料理の様です。
原材料、栄養成分表示などは裏面に。
原材料を見ると、一番最初に書かれているのはトマト。次いでピーマン、タマネギ。
なるほどその為か...
蓋を取ってみると、先ずトマトの香りがします。
もちろんスパイスの香りもしますが。
見てくれはイカの塩辛みたいですよね。
こちらがキャップに仕込まれたスパイス。
全てパウダー状になっています。
作り方 |
作り方を見ると、肉を炒めて添付のパウダースパイスをまぶし、ソースを加えて10分煮込めば出来上がり。
本当に簡単です。
ソースだけだと瓶に蓋をしておけば保存できそうですが、スパイスは全部出て来てしまうので、やっぱり使い切りになってしまうでしょうね。
何かチャック袋の様な物があると良いんですが。
一応、2~3人前となっていて、今回で半分食べてしまいました。
まあ、2杯分でしょう。
味は、辛口とはなっていますがそれほどではなく、程よいスパイスの刺激で、トマトを中心とした野菜強めの優しくバランスの取れた味でした。
自分で作ったスパイスの尖ったカレーより何十倍も食べやすいです (苦笑)
参考までに...
栄養成分表示 |
では、今回の動画です。
ターメリックライスを作るところから始まります。
BGMはオリジナルです。
ターメリックライスを作るところから始まります。
BGMはオリジナルです。
カレー自体の作り方はものすごく簡単ですよね。
具材に関しては肉を炒めるだけなので、日本の固形ルウで作るよりも簡単に出来てしまいます。
コツは、最初に肉を炒め過ぎない事と、スパイスを加えてからも軽く炒めるだけにした方が良いという事でしょう。
今回は鶏皮から出た油がちょっと多過ぎたかなと。
カレーもターメリックライスも半分づつ残ったので、また明日楽しもうと思います。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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