7月 12, 2019

ジャルフレージ・ビーフン【動画付き】Rice Noodles with Jalfrezi

残り物アレンジ

前回の記事で書いたジャルフレージというカレーの続きです。
同時に作ったターメリックライスと合わせて全く同じ食事にしようと思っていたんですが、夕食の時にご飯を炊くのを忘れていて、ターメリックライスは妻と普通に食べてしまいました。
そんな訳で、今回はちょっとアレンジしてビーフンといただきました。
ブログのネタが出来て良かったです (笑)

盛り付け
ジャルフレージ・ビーフン

インドに米の麺があるのかどうかは知りませんが、カレーを米と食べるなら、ビーフンも同じ様に美味いはずです。なんて。
タイの太麺のビーフン、センヤイと合わせました。
幅広のビーフンにカレーがべっとりと絡む感じは、美味しい予感しかしませんね。

ボトル
Geeta's Jalfrszi

参考までに、これが今回使ったジャルフレージのボトルです。
カルディで買いました。
原産国はイギリスで、一般的に言うところのいわゆる "カレー" ですが、専門的には南インド料理のジャルフレージという料理、という事になる様です。
英語で "Curry" とは、ボトルには一言も書かれていません。

ラベル

インド料理専門家のギータさんが作った、肉を加えれはそのまま出来ちゃう便利食材です。
日本で言うと何でしょうね?
固形ルウでもないし、レトルトでもないし。
とにかく、炒めた肉に添付のスパイスをまぶし、ボトルの中のソースを1本分丸ごと注いで煮込めば2~3杯分の美味しいカレーの出来上がりです。
一日目は、一緒に作ったターメリックライスといただきましたが、最初に書いた様にターメリックライスが無くなってしまったので、タイビーフンの登場となりました。

材料
材料

うちにあるのは太麺のセンヤイだけなのですが、これはカレーにはバッチリでしょう。
カレーには鶏肉を入れてあるので最初はそのまま食べようかと思ったのですが、途中で思い付いて冷凍エビを投入してみました。鶏とエビはどうかな?と思ったんですが、まあ、実験です。
後はニンニクと、彩に青梗菜、そしてもう一つ冒険でスライスチーズ、それほど辛味を感じなかったので、辛味の追加にデスソースを加えました。

ビーフンは6分茹でて冷水でしめておきます。
フライパンでニンニクと青梗菜を炒めて冷凍のままのエビを加え、ジャルフレージを入れてからチーズとデスソースを加え、そこに水を切ったビーフンを絡めて熱くなったら出来上がり。

ビーフン

このカレーの絡み。
これだけで食欲が湧いてきますね。
まるでトマトソースのパスタの様です。
元々トマトが多く使われているソースなので、チーズが合うのは当然。
カレーにビーフンは、味的にも申し分無し。

エビ

エビもちゃんと合っていました。
スパイスが効いたカレーは、何を入れても合わないという事は無いのではないかと思ってしまいます。
ただし、デスソースがジワジワ効いてきて、最後は顔中が汗だくになりました。

では、今回の動画です。
ビーフンを茹でるところから始まります。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
太麺のビーフンって、まるでパスタかきしめんですね。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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