9月 13, 2019

めんつゆだけで簡単「山形のだし」【動画付き】

取り敢えずこれで良いみたいなので


久々の動画付き料理ブログです。

最近、色んなところで見掛ける様になった、山形名物の「だし」。
初めて食べたのはもう15年くらい前、仕事場の山形出身の同僚に教えて貰ってスーパー (西友だったか?) で探して買った時だったと思いますが、ご飯がめちゃくちゃ進んだ記憶があります。今では牛めしの松屋で必ず夏のメニューで出て来ますね。

簡単に言うと材料を細かく刻んだ漬物ですが、塩ではなく出汁醤油に浸した感じで、甘い醤油風味が印象的。
僕は自分で作る時は市販の麺つゆを使っていましたが、何処かでレシピを見てみたら、煮びたしの様にする方法が書いてあり、「え?火を通す必要ある?」と思っていました。
先日、テレビ番組「秘密のケンミンSHOW」を観ていたら麺つゆを使っていたので、「あ、やっぱり麺つゆでいいんじゃん」という訳で、麺つゆ正式採用 (笑)

盛り付け
山形のだし

ナス、キュウリ、ミョウガ、大葉を細かく刻んでボウルに入れ、麺つゆを1/3浸るぐらいまで注いで全体を良く掻き混ぜ、ラップで表面をピッタリ覆って浸透させ、1~2時間ぐらい放置したら出来上がり。
麺つゆはもう少し少なくても、ナスとキュウリから出た水分で十分浸ります。

オンザライス

実は30分ぐらいで食べ始めちゃいました (笑)

いただきます

買ったばかりのナスやキュウリなので、麺つゆでちょっと味が付けば美味しく食べられます。
なお、1日2日経つと汁がかなり黒っぽくなりますが、ナスの皮の色が落ちただけなので、僕は最後に啜ってしまいました。

という訳で、動画です。
正式か自己流かは微妙ですが、まあ間違ってはいないと思いますし、何より美味しいです。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
麺つゆを使わないとしたら、昆布出汁を取って酒と醤油で味付けし、冷ましてから具材を漬けるか、それこそ熱いうちに材料を入れて煮びたしみたいにするかでしょうね。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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