12月 04, 2019

Skoop On Somebody ビルボードライブ大阪

Skoop On Somebody のライブ


妻が好きな、と普段書いていますが、実は僕も結構好きになったスクープのライブを大阪で観ました。
11月25日、梅田のハービスPLAZA ENT というビル内にある ビルボードライブ大阪 です。因みに、妻の誕生日の前日でした。

エントランス

受付開始前の入口です。
大阪駅からグーグルマップを頼りに歩いて行こうとしたら、どうも地上への出方が良く分からず、方向を頼りに地下街を進んで行きました。
結局案内表示を頼りにハービスPLAZA ENTに辿り着き、無事に場所を確認。
前回のブログで書いたドトールで時間まで暇つぶしをしたという訳です。

エントランスに掲示された案内

入口横に掲げられた、当日のアーティスト紹介パネル。

スクープオンサムバディのメンバー写真

メンバー二人の写真。

TAKE           Vocals
KO-ICHIRO  Keyboards, Chorus

スクープオンサムバディのメンバー

サポートメンバー紹介。

種子田 健   Bass
高田 真          Drums
磯貝 サイモン Guitar
田中 雪子       Chorus
吉岡 悠歩       Chorus
佐藤 佳世       Chorus

ステージ

ライブ中はもちろん撮影禁止なので、これは終わった後のステージです。
妻と一緒に何度かコンサートは観ていますが、今回はニューアルバム「What is
love?」全曲をCDと同じ曲順でMC無しで演奏するというものでした。
キーボードの音はちょっと変えている所はありましたが、曲のアレンジもほとんどそのまま。普段通りに自然に聴けちゃいました。

最初に妻にスクープオンサムバディを聴かせて貰って耳に残ったのは、ピアノの旋律とキーボードのアレンジでした。
つまり、ボーカルではなかったんですよね (失礼)
元々、人の声より楽器の方が好きなもので。
今でも、「キーボートの人、良いよね」と言って妻に笑われています。
普段から進んでR&Bを聴くほうではないんですが、耳に入ると聴き入ってしまいますね。
黒人音楽で言うとレゲエやダブはYouTubeでよく聴いていますけど。
しかし、ボーカルも良く聴いているとすごいですね。文字数で言うとそれほど多くはない歌詞を、比較的ゆったりした感じで歌っている事が多い感じですが、微妙なクセというか、揺れを感じます。上手くない人が音程だけ合わせてマネをしても、絶対間がもたないでしょう。
あと、女性が一人称の歌詞の情感の込め方がただ事じゃない (笑)
なんだろう、あれは。

という訳で、今回の動画です。
最初にお断りしておきますが、ライブ風景はもちろん入っていません。
ライブが終わった後の会場の音とか、引き上げる観客のざわめきだけの、1分程の動画です。




妻と二人で観たコンサートの思い出に。

最後に会場についてですが、音楽だけに集中して聴き込むコンサートも良いですが、食事や酒を楽しみながら観るのも良いですね。
僕たちは二人とも酒は飲まないのでソフトドリンクでしたけど。
音響も良かったので音楽そのものも楽しめましたが、ドリンクも、味はもちろん、見た目のセンスも良かったです。

ミキシング卓

フロア席は演奏者に近く、ライブの熱気が特に伝わって来る感じがしましたが、ステージに対して横向きになっているので、パフォーマンスを楽しみたいなら階段を下りる前の、高い位置の横並びの席を取るのも良いのかなと思いました。
また、特定の推しメンがいて、その人の立ち位置が分かっているのなら、そちらサイドの階段席に着くと、動きがかなり良く見えます。
今回はフロアの一番左端の席でしたが、キーボードの人の手元とドラマーの足元がバッチリ見えました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。


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