Skoop On Somebody のライブ
妻が好きな、と普段書いていますが、実は僕も結構好きになったスクープのライブを大阪で観ました。
11月25日、梅田のハービスPLAZA ENT というビル内にある ビルボードライブ大阪 です。因みに、妻の誕生日の前日でした。
受付開始前の入口です。
大阪駅からグーグルマップを頼りに歩いて行こうとしたら、どうも地上への出方が良く分からず、方向を頼りに地下街を進んで行きました。
結局案内表示を頼りにハービスPLAZA ENTに辿り着き、無事に場所を確認。
前回のブログで書いたドトールで時間まで暇つぶしをしたという訳です。
入口横に掲げられた、当日のアーティスト紹介パネル。
メンバー二人の写真。
TAKE Vocals
KO-ICHIRO Keyboards, Chorus
サポートメンバー紹介。
種子田 健 Bass
高田 真 Drums
磯貝 サイモン Guitar
田中 雪子 Chorus
吉岡 悠歩 Chorus
佐藤 佳世 Chorus
ライブ中はもちろん撮影禁止なので、これは終わった後のステージです。
妻と一緒に何度かコンサートは観ていますが、今回はニューアルバム「What is
love?」全曲をCDと同じ曲順でMC無しで演奏するというものでした。
キーボードの音はちょっと変えている所はありましたが、曲のアレンジもほとんどそのまま。普段通りに自然に聴けちゃいました。
最初に妻にスクープオンサムバディを聴かせて貰って耳に残ったのは、ピアノの旋律とキーボードのアレンジでした。
つまり、ボーカルではなかったんですよね (失礼)
元々、人の声より楽器の方が好きなもので。
今でも、「キーボートの人、良いよね」と言って妻に笑われています。
普段から進んでR&Bを聴くほうではないんですが、耳に入ると聴き入ってしまいますね。
黒人音楽で言うとレゲエやダブはYouTubeでよく聴いていますけど。
しかし、ボーカルも良く聴いているとすごいですね。文字数で言うとそれほど多くはない歌詞を、比較的ゆったりした感じで歌っている事が多い感じですが、微妙なクセというか、揺れを感じます。上手くない人が音程だけ合わせてマネをしても、絶対間がもたないでしょう。
あと、女性が一人称の歌詞の情感の込め方がただ事じゃない (笑)
なんだろう、あれは。
という訳で、今回の動画です。
最初にお断りしておきますが、ライブ風景はもちろん入っていません。
ライブが終わった後の会場の音とか、引き上げる観客のざわめきだけの、1分程の動画です。
妻と二人で観たコンサートの思い出に。
最後に会場についてですが、音楽だけに集中して聴き込むコンサートも良いですが、食事や酒を楽しみながら観るのも良いですね。
僕たちは二人とも酒は飲まないのでソフトドリンクでしたけど。
音響も良かったので音楽そのものも楽しめましたが、ドリンクも、味はもちろん、見た目のセンスも良かったです。
フロア席は演奏者に近く、ライブの熱気が特に伝わって来る感じがしましたが、ステージに対して横向きになっているので、パフォーマンスを楽しみたいなら階段を下りる前の、高い位置の横並びの席を取るのも良いのかなと思いました。
また、特定の推しメンがいて、その人の立ち位置が分かっているのなら、そちらサイドの階段席に着くと、動きがかなり良く見えます。
今回はフロアの一番左端の席でしたが、キーボードの人の手元とドラマーの足元がバッチリ見えました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
YouTubeのチャンネル登録をお待ちしています。→ こちらからどうぞ
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると嬉しいです。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿