正解が良く分からない
カルディでチヂミ粉を買っていたのを思い出したので使ってみました。買ったのは多分1年前とか相当古いです。
生のもずくを買って、酢の物以外でどうやって消費しようかと考えていたところ、急に思い出して戸棚の中から引っ張り出してみたら、賞味期限を1日だけ過ぎていたという奇跡 (苦笑)
で、チヂミは韓国で2~3度食べた記憶があるのですが、ほとんど憶えていない。確か日本のお好み焼きよりも多めの油で揚げ焼きみたいにするんだよなあという程度の記憶しかありません。
まあとにかく、もずくを消費出来れば今回はOKです。
【カルディ】宋家秘伝チヂミ粉 |
こちらがカルディで売っていたチヂミ粉。
カルディオリジナルの商品もありますが、これは宋家という韓国の有名な食品メーカーの物です。
材料 |
材料はこのチヂミ粉と水、炒め油 (ひまわり油) 、生もずく。
タレの材料は醤油、黒酢、ごま油、ラー油。
生もずく |
生もずくは近所のスーパーで買いました。
パックの酢の物はたまに買うんですが、生は初めてです。
チヂミの配合は説明書き通り。
チヂミ粉100gに水150㎖をよく混ぜてトロトロにし、そこに具材を混ぜ込みます。
具材は、普通はニラやタマネギ、海鮮などだと思いますが、今回はもずくだけをめいっぱいぶち込みました。
小さいフライパンに多めの油をひき、全量を注ぎこんだらサイズめいっぱいになりました。ちょうど良い感じの揚げ焼きです。
この状態で、端がパリッとするまで加熱すればいい筈。
結構時間は掛かりましたが、かなりずっしりとしたチヂミの完成。
果たしてこれをチヂミと言って良いものでしょうか?
タレも説明書き通り、醤油と酢、ごま油で作りました。
酢は黒酢があったので使いました。身体には良いと思いますが、独特の香味があるので味的には好き好きだと思います。
あと、辛味で少しラー油を加えてみました。国産のごま油を使ったものではなく、中国産の菜種油の物です。
チヂミを拡大してみました。
結構重くて硬くて、ずんぐりしています。
でも中はちょっとトロッとしていました。
ぬるぬるのもずくが入っているので、中までパリパリにするのは無理でしょうけど、正直なところ、もう少し火が通っていた方が良かったのでは? という感じでした。
味は、生地自体はそれほど強いものではなく、もずくの多少の磯の香りの他はほとんどタレの味という感じでした。
という訳で翌日、同じ量の生地を作って再挑戦。
2回目はもずくと竹輪、持ち帰り寿司に付いて来た甘酢生姜 (ガリ) を加えてみました。
そして、同じ量の生地を2枚に分けて焼きました。
こんな感じです。
この方が作りやすいし食べやすいですね。
端の方のパリッと感もあって香ばしく、美味しかったです。
チヂミはやはり生地の焦げた部分の香ばしさが良いですね。
では、今回の動画です。
1枚大きいのを作った後、小ぶりのものを2枚作るところも簡単にまとめて入れてあります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
イマイチ正解を知らずに作ったところがあるので、今度は多少研究してからまた作ってみたいと思います。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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