ネパールのインスタントラーメン
現在のところ、最後の外食が3月29日と言う事になっています。
つまり約2ヶ月の間、外食無しで自作の料理の記事ばっかり書いている訳で、ブログにしろ動画にしろ、自作料理なんかより外食の方が見に来てくれる人が多い訳で、非常に寂しい思いをしております (苦笑)
名古屋市東区にあるミヤギディレストラン (3月30日の記事) でカレーを食べてそれっきり外での食事は自粛しているのですが、そのミヤギディレストランで帰り際、ネパールのインスタントラーメンが置いてあったので一つ買って帰ったのを思い出しました。
いや、忘れていた訳ではなかったんですが、食べ方の説明が良く飲み込めなくて。
取り敢えず他に作るものも思い浮かばないので、今回は遂にその袋を開けてみました。
ワイワイ123ヌードル |
これがパッケージ。
一番大きなネパール語の文字が「ワイワイ」に当たると思いますが、調べ切れませんでした。
こちらがパッケージ裏。
日本語で原材料名などの表記があり…
そして英語で食べ方の説明が書いてあります。
それによると(便宜的に上から①②③とします) …
①むしゃむしゃ頬張る ②スープで食べる ③ランチで食べる
意味分かります?
もっと細かい説明を読むと…
①は袋の中の麺に添付の調味料をかけ、そのまま袋から食べる。
②はボウルに麺と調味料をあけて熱湯250㎖をかけ、蓋をして2分待ってから食べる。
つまりカップ麺方式です。
③は250㎖の湯で煮て、好みの具材を盛り付けて食べる。
これが王道のインスタントラーメンの食べ方ですね。
①はおやつであっという間に終わりそうだし、せっかくだから食事にしようと思い、③でいってみました。
添付の調味料 |
こちらが添付の調味料3種。
タマネギ風味の調味油と粉末調味料、それに唐辛子粉です。
麺 |
そして、麺。
細めで、本当にそのままポリポリ食べられそうな、ベビースターラーメンを固めた様な感じの乾麺です。
出来上がり |
出来上がりはこちら。
具材は鶏肩肉、キャベツ、シメジ、プチトマト、ニラ、タマネギ、唐辛子、ニンニクと盛り沢山にしました。
あとは規定量250㎖の水と、ボトルの底にほんの少し残っていた魚醤。これは隠し味というか使い切りたかっただけなので無視して大丈夫です。
調理の模様は動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
インスタントラーメンのアレンジでは結構オーソドックスなプロセスではないかと思いますが、具材の風味がスープに余すところ無く溶け込んで、実に豊かな味わいになります。
その代わり、元々のスープの味をシンプルに楽しむ事は出来なくなりますが。
煮る場合の麺の茹で時間が書かれていないので適当ですが、2分熱湯に浸ければ食べられるなら、おそらく1分も浸ければ食べられるでしょう。
少し柔らかめでしたがちゃんと歯応えのある、香ばしい麺です。
スープは醤油の他に自分で入れた具材を含め色んな味がしましたが、こちらも香ばしく自然に親しめる感じで、知らない薬草の味や変なクセはありませんでした。
鶏肉やニラ、ニンニクはもちろんですが、プチトマトやキャベツがとても良く合うと思います。
チキンフレーバーと書いてあったので、肉はやっぱり鶏が良いでしょう。
珍しいネパールのインスタントラーメンですが、ポップで美味しかったです。
今度またミヤギディレストランに行けたらまた買って来て、他の2つの食べ方も試してみようかなと思っています。
とは書いてみたけど、う〜ん…生 (?) はどうかなぁ?
栄養成分表示 |
こちらは参考までに。
英語の表記しか見当たりませんでした。
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