6月 03, 2020

なめ茸【動画付き】Seasoned Enoki-Mushrooms

最少限の材料で


最低限なので添加物も入っていません (笑)
ご飯のお供の定番、なめ茸です。

保存容器に盛り付け
なめ茸

なめ茸というのは、エノキダケを煮詰めてトロトロにした料理の事で、きのこの種類の名前ではありません。…ただし一部地域で、なめこの事を「なめ茸」と呼ぶらしいと聞いた事があります。そもそも「なめ茸」という呼び名を誰が考えたのかという事も僕は知らないですけど。
とにかくなめ茸は、子供の頃から親しんで来たご飯のお供の定番ですよね。あの瓶詰め、懐かしい〜!
ただし、僕自身はこのなめ茸を初めて自分で作ってみてからは、一度も買っていません。だって、市販のものはちょっとしょっぱ過ぎるし、添加物とか色々入ってるし。
第一、簡単に作れるし。

使うのは、えのき茸、料理酒、てんさい糖、醤油、以上。
酒を沸騰させてアルコールを飛ばしてからてんさい糖 (砂糖) 、醤油を加え、そこに刻んだえのきを入れて煮詰めていくだけ。
必要な水分はえのき自体に含まれているので、水も加えません。えのきは、ただただ自分の水分で煮詰められていくだけ。つまり、きのこでジャムを作る様な感覚です。
しかも、えのき自体に旨味が豊富に含まれているので、出汁さえ必要ありません。(入れたければ別に止めませんが、添加物が入った顆粒だしとか麺つゆなんか入れたら市販品と一緒ですよ)

散々、簡単簡単と書いておいて、動画を撮ったので是非観てください (汗)
BGMはオリジナルです。





いかがでしたか?
えのきを刻む時、下から上がって来る熱でかなりバタバタしましたけど、意地でまな板を使わずにやり倒しました。

ご飯に乗っけていただきます

切り方がガサツで食感がバラバラですが、そこが良いんじゃないですか!
しかも市販の物よりもかなり薄味なので、その分、おかずとしてたっぷり食べられます。
そして、先ほどジャムと書きましたが、これを食パンに塗ってスライスチーズを乗せ、トーストして食べると本当に美味いんですよ。
一度試してみてください。


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

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