鰻の日に
普段、今日は何の日?とかあまり考えて暮らしていないんですが、魚の中で一番好きな鰻の日は忘れる訳にはいかない。
という訳で、昨日の土用丑の日に作った鰻のアレンジメニューです。
「鰻の」と言うか、スーパーで売っている調理済みの「鰻の蒲焼き」使った料理です。
でも、決して既製品の鰻の蒲焼きが不味くてそのままじゃ食えないと思っている訳ではありませんよ、念の為。
野菜たっぷりうな玉丼 |
使ったのは鰻の蒲焼きに添付の蒲焼きのタレと山椒粉、卵、舞茸、ナス、小松菜、料理酒、てんさい糖、醤油です。
最初に料理酒を入れてアルコールを飛ばしたら舞茸、添付の蒲焼きのタレ、てんさい糖、水を加えてヒタヒタの煮汁を作り、ナスと醤油、鰻の蒲焼き、小松菜を加えてサッと煮たら卵を絡めて出来上がり。
添付の山椒をふっていただきました。
我が家は親子丼でも一つの鍋で2人分作ってから取り分ける方式なので、2つの丼には多少差が発生します (笑)
調理の模様は動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
鰻やナスの形が出来るだけ崩れない様に、グチャグチャ掻き混ぜ過ぎないのがコツですね。
鰻が玉子に合うのはもちろんですが、蒲焼きのタレは舞茸やナスにも良く合います。
群馬だったか、ナスを蒲焼きにしてご飯に乗っけて食べる料理がありますよね。あれも本当に美味しそう。
それに、タレが染みたナスの食感がとても良く、鰻とナス、どちらが主役か分からなくなるほど良い味を出していました。
ブログランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけるとありがたいです。
↓
最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
また次回もよろしくお願い致します。
0 件のコメント:
コメントを投稿