シマチョウの旨味たっぷり
冷凍庫に残っていたシマチョウ (牛の大腸) をチャーハンに使ってみました。
一番大事なのはシマチョウの脂を旨味として上手く使う事。次に大事なのは脂を使い過ぎてカロリー爆上げにならない事です。
こんな感じで出来上がりました。
具材はシマチョウとニンニク、生姜、小松菜、ネギ、唐辛子。
調味料は塩、ナンプラー、オイスターソース、ブラックペッパー、ごま油。
炒め油はもちろん加えず、シマチョウから出た油のみです。
最初にフライパンでシマチョウを加熱して油を絞り出し、塩をふって火が通ってきたら刻んで余分な油を捨てます。とにかく大量の油が出るので、これを全部使おうなんてとんでもない。まあ、取っておいて別の料理に使うのはアリだと思いますが。
炒め油として多少フライパンに残したらニンニク、生姜を加え、香りが出たら一旦全部端に寄せ、空いた所に卵を落として温かいご飯を良く混ぜ込み、火が通ったらネギ、小松菜を刻んで加えてナンプラー、オイスターソース、ブラックペッパーで味付けし、仕上げのごま油を加えてザッと混ぜたら出来上がり。
ここまで書いてからナンですが、調理の模様を動画でご覧ください。
文章よりも分かりやすいかどうかは微妙ですが (苦笑)
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
牛ホルモンがジュージュー焼けていく感じ、食欲を唆られませんか?
シマチョウから出た油は多少クセはありますが甘味が多く、それがチャーハン全体に広がって上質な旨味になっていました。ナンプラーやオイスターソース、ごま油などの調味料やネギ、ニンニクなど香味野菜との相性は抜群だと思います。
モツ鍋などをやった際、チャーハンの為にちょっと取っておくと良いと思います。
なんて無理か (笑)
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