心地良いヒリヒリ感
【カルディ】青唐辛子鍋の素 |
カルディで買った鍋の素。
青唐辛子といえばタイ料理を思い起こします。
実際に “タイ風” とかは書いていませんが、調理例の写真もレモンが添えられていたりして、鍋の形もいかにもそれ風。
裏面に説明書きや原材料名、栄養成分表示などありますのでまとめて。
チキンや魚醤などが使われている様です。
スープの素2食分 |
中身はスープの素が2食分。
今回のはストレートタイプではなく、一袋あたり300㎖の水で薄めて使います。
用意した具材は、豚バラ小間切れ肉、ニンジン、えのき、舞茸、ネギ、青梗菜、ニラ。
調味料はスープの素のみ。
初めてなのでシンプルに味わってみます。
一人用の土鍋にスープと具材をセットし、いざ開始。
土鍋は名古屋名物・味噌煮込みうどん用の物で、地元の店が閉店する時に貰った正真正銘、店で使い込まれた年季の入った代物です。ヒビは入っていますが、ワイヤーでガッチリ補強されています。
さあ、煮立ってきたのでいただきます。
ベースは和風のあっさりとした鍋つゆといった感じで、その中で山椒が強めに香っています。
青唐辛子の辛さはそれほどキツくはなく、心地良い程度。
エスニックではなく和風が強く、おでんのつゆみたいな感じがしたので、ちくわとかきのこ類といった味の染みた具材が合っていて美味しかったです。
なんならもう一袋は大根とか厚揚げでも入れて、本当におでんにしてしまおうかと。
〆は具材を全部食べてから、最近マイブームの韓国のサリ麺を割り入れました。
煮立てて汁を吸わせ、火を止めて少し蒸らしたら生卵を落として余熱でトロトロにし、板海苔を千切ってかけます。
ほとんどまぜそば (笑)
ヒリヒリする汁を吸った麺が美味しかったです。
では、今回の動画をご覧ください。
鍋の開始から終了まで。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ヒリヒリする山椒風味の鍋、他に無い、ちょっと面白い感じでした。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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