最近の定番
目玉焼きチーズトースト |
最近凝っているのは目玉焼きを食パンの上に乗っける事です。
いわゆる映画飯で「ラピュタパン」とか「パズーパン」と呼ばれているものがあってSNSで良く見掛けますが、あれを映画でやっている通り真似すると実はものすごく時間が掛かるのと、その割にはショボいものしか出来ないということは、料理好きならすぐ想像出来るでしょう。ササッと焼いた目玉焼きの黄身があんなにスパッと真ん中から切れる訳が無いんです。それに食パン1枚に対して目玉焼きが半分なんて…。
それで皆さん自分なりにアレンジして膨らましている訳ですが、チーズやマヨネーズで食パンの際に壁を作り、その中に卵を落として焼くというパターンが一番多い様に見受けられます。
マヨネーズは溶けて決壊しそうで怖いので、ピザ用のチーズで試した事があるのですが、それでも焼いている間に白身が漏れ出してしまったので、最近は目玉焼きを緩めに作って食パンに乗せ、裂いたスライスチーズで簡単に囲んでケチャップとブラックペッパーをかけ、トースターで焼くという方法を取っています。
良かったら動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
完成した段階で黄身がどういう状態であれば良いかによって、目玉焼きをどの程度固めるか調節する必要がありますが、本当にトロトロに仕上げたければ目玉焼きは片面だけで良いかも知れませんね。
トロトロも良いですけど、黄身がドロッと来ちゃうと食べるのが面倒臭いので、僕は結構固めてしまいます (笑)
ところで、何故オムレツやスクランブルエッグではなく目玉焼きにこだわるかと言うと、チリッと焦げた白身の端っこが大好きだからです。これは黄身と混ぜてしまうと絶対に出ない香ばしさで、その為に僕はチャーハンを作る時でも黄身と白身を混ぜずに直接フライパンに落とします。
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