レトルトカレーを具沢山にアレンジ
妻の職場関係でレトルトカレーをいただきました。
妻は内臓の病気の関係で辛い物が食べられないので僕が独り占め。
葵フーズディナーズ マサラビーフカレー |
マサラビーフカレーという製品です。
マサラ (masara) とはヒンディー語 (確か) で “混ぜる” という様な意味だったと思います。
ヒンズー教の文化圏では牛肉は食べないという事になっている筈なので、マサラビーフカレーという物がインドに存在するかどうかは疑問ですが、まあこれは欧風カレーですから。
パッケージ裏面 |
僕は知らなかったんですが、製造している葵フーズディナーズという会社は名古屋市天白区にある様です。つまり、僕にとっては地元企業という事になりますね。
植田 (うえだ) は僕の自宅の最寄駅である平針の、鶴舞線で2つ隣。
ホテルやレストランなどに業務用の食品を卸している会社の様です。
一袋目を温めてそのまま食べてみたら結構美味しかったので、今回はこれを鶏肉や野菜などで具沢山にアレンジしてみました。
具沢山? まあ、そこそこ (笑)
加えたのは鶏肩肉、オクラ、プチトマト、茹で玉子です。
調理の模様を動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
野菜を茹でたり鶏肉を茹でたりした湯でレトルトパックを湯煎する事については、衛生上の問題は無い筈ですが、順序が逆だったら、パックの保存方法によっては問題が出て来ると思われます。
今回は、茹で玉子は前日に作った物があったので使いましたが、もしその時に茹でるのであれば、順番的には真っ先にやる事になるでしょう。卵の殻が綺麗であるとしたらその後で野菜や鶏肉を茹でるのは問題無いと思います。
……まあ、自己責任で。
僕は大抵は平気ですけど。食中毒の菌なんて加熱すれば全滅出来ると信じてるんで (笑)
妻にはもう少し気を付けてあげてますけどね。
出来上がりはこんな感じです。
オクラの緑と玉子の黄、プチトマトの赤で彩りもよろしく。
トマトはご飯の上の方がもっと色が生きたかなと思います。
最初にサッと茹でたオクラ。
青臭さととろみがカレーによく合います。
刻むのも良いですが、大ぶりに切ると、とろみを含んだ水分がジュワッと染み出てくる感触が味わえます。
プチトマトは程よい酸味で勿論カレーとの相性抜群。
鶏肩肉は、火を通し過ぎなければ柔らかさと弾力を兼ね備えた、食べやすく美味しい肉です。
元々入っている牛肉も、味が凝縮されていて柔らかく美味しい。
あまり手を加え過ぎると台無しにしてしまいかねないので、このぐらいにしておきましたが、具沢山で栄養たっぷり、美味しくいただきました。
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