しゃぶしゃぶのつゆで普通に鍋
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| 【ヤマキ】豚しゃぶ野菜鍋つゆ |
スーパーで買ったヤマキの鍋つゆで鍋をやりました。
だけどこれ、買った時はなんにも考えてなかったんですが、良く見たらしゃぶしゃぶ用のつゆだったんですよね。普通に鍋にしてしまいました。
まあ、いいか… (笑)
ヤマキと言えば、元々は鰹節屋さん？ (確か)
でも今は笑福亭鶴瓶のCMなどで、白だしなんかの調味料のイメージが強いかも知れません。
使い方の説明などが裏面に書いてあります。
しゃぶしゃぶは熱いつゆに具材を浸して食べるので、肉も野菜も薄切り或いは細切りにするのが基本。しかし今回は先に書いた通りなので、いつも通りザクザク切って放り込みながら火を通しました。
つゆを土鍋にあけてみると、透き通った綺麗な黄金色。
あっさりしていそうに見えますが、これが鰹節を効かせた結構なしっかり味です。
しゃぶしゃぶしてタレを付けずにそのまま食べるタイプのつゆなので、濃いめに作ってあるのでしょう。
普段の鍋の作り方で、こんな感じに仕上がりました。
具材は、豚バラ切り落とし (小間切れ肉のパック) 、豆腐、ニンジン、しめじ、舞茸、えのき、白菜。
取り皿に取っていただきました。
しっかり味のつゆが肉や野菜に染みて美味しいです。
野菜に対しては濃い味が染みる感じですが…
肉に対しては、野菜に比べたらあっさりした感じ。
でも、脂身の甘味を引き立てて美味しく仕上げてくれました。
豚肉も合いますが、豆腐やきのこが、味が染みてより美味しく感じられました。
〆は雑炊。
鍋の残り汁を再び火にかけてご飯を入れ、リゾットに近いくらいまで煮詰めて生卵を落とし、緩く掻き混ぜて海苔を添えました。
パッケージの裏面の説明書きではうどん推しでしたが、残念ながら事前に見てなかった (苦笑)
濃いめのつゆが具材から出た出汁や卵と混じってまろやかになり、最後まで美味しくいただけました。
では、今回の動画をご覧ください。
つゆを土鍋にあけるところから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか？
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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