里芋と牛肉の煮物【動画付き】Boiled taros and beef

簡単で美味しい牛肉のおかず

里芋と牛肉の煮物

今回はとてもご飯がすすむおかず。

山形の郷土料理「芋煮」からヒントを得た牛肉と里芋の醤油煮です。

皮を剥いた里芋と、手で一口大に千切った蒟蒻を下茹でし、湯切りしたらその鍋に料理酒を注いで火にかけ、アルコールを飛ばしたら里芋と蒟蒻を戻して舞茸も加え、てんさい糖と醤油で味付け。牛の小間切れ肉を加えてほぐしたら具材が浸る程度の水を加え、落とし蓋をして好みの状態まで煮詰めます。途中で残っていたオクラも加えてみました。

里芋が煮崩れると残念な見映えになるので適当なところで火を止めて粗熱を取り、味が染みたら出来上がり。

温かいのがお好きなら温め直しても良いですが、冷めた状態も美味しいので、弁当のおかずにも向いています。

やっぱりオンザライスが最高。

煮汁がかかったご飯だけでも美味しくいただけます。

もちろん牛肉がメインですが、味が良く染みた里芋や蒟蒻も良い感じ。里芋とオクラのとろみで更に煮汁が絡みます。

では、調理の模様を動画でご覧ください。

今回は手短にパパッと進みます。

BGMはオリジナルです。

里芋と牛肉の煮物 Boiled taros and beef

いかがでしたか？

今回はご飯にもかけられる様に汁をある程度残しましたが、汁が無くなるギリギリまで煮詰めたら、それはそれで甘味と香ばしさが増して美味しいでしょう。

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最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。