電子レンジ調理可能なレトルトカレー
【ファイテン】蔵出しカレー (中辛) |
ファイテンと言うとスポーツや健康器具関係の会社として有名だと思いますが、たまたまレトルトカレーがあると知ったので買ってみました。
蔵出しカレー (中辛) 。
パッケージデザインは、鉛筆画の様なタッチの蔵のある街並みに、ファイテンの “P” マークをつけたネコが2匹。コンセプトはよう分かりませんが。
実は今年の6月末まで地元・天白区平針にファイテンショップがあったんですが、コロナの影響か東郷町の和合店と統合された形になり、無くなってしまいまして、このカレーが最後の買い物に…。いつ食べようかと思いながら、賞味期限を1ヶ月半近くも過ぎてしまいました。
まあ、レトルトなので期限は大丈夫でしょうが (苦笑)
パッケージ裏面。
拡大は部分ごとに順次掲示していきます。
作り方。
レトルトパックですが電子レンジ調理可能です。
紙パックに入れたまま、ミシン目で切った蓋を折り曲げて発射台の様な形にして電子レンジ内にセットします。
確かレトルトカレーの元祖・ボンカレーが今ではこの方式を取り入れていると思いますが、僕はあいにく食べた事が無いので、レトルトパックの電子レンジ調理はこれが初体験となりました。
加熱時間は基本的に500Wで2分。600Wなら1分半です。
レトルトパックですが袋はアルミではなくビニール製で、おそらく何処かに細かい通気口が開いているんだと思います。その穴が塞がってしまうのが危険な為と思いますが、もし外箱が無ければ電子レンジではなく湯煎で調理する旨の注意書きがあります。
電子レンジ内に袋を裸でベタッと置いては危険という事でしょうね。
中袋 (表面) |
中袋表面。
くどいほどの “おもて面” 表示 (笑)
どんだけ危ないんでしょう?
中身 (裏面) |
参考までに裏面も載せておきます。
こんな風にして…
電子レンジへ。
今回は600Wで1分半加熱。
途中から中袋が膨らんできて、微かにカレーの匂いが漂って来ました。
ご飯と共に皿に盛り付け。
具材は細かめにカットされたじゃがいもとニンジン、肉。
肉は黒っぽかったので牛肉かと思ったら、原材料表示によると鶏肉らしいです。
え?これ、鶏なの?という味と食感でした。
ルウはとろみのある欧風カレーです。
パッケージに “ジンジャーがアクセントのスパイシーホットカレー” とありますが、僕にはトマトの酸味がメインに感じられました。生姜はカレーに違和感がなさ過ぎて逆に普通だと感じたのかもしれません。
最初はまろやかで甘味が強い様に思われましたが、後で結構辛さがジリッと追いかけて来ました。と言っても、心地良いという程度でしたが。
酸味のある程よい辛さのカレーをいただきました。
美味しかったです。
動画を作ったので是非ご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
レトルトパックを電子レンジに入れるのは、慣れないとちょっと怖い様な…。
でも、光熱費はどうか分かりませんが1分半でレトルトカレーが出来るというのは手っ取り早くてとても便利ですよね。
原材料名など |
栄養成分表示 |
注意書き |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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