夢の実現
豚肩ロースブロック肉でグローブトンテキ |
大した夢じゃないですが (苦笑)
豚のブロック肉でグローブトンテキを作りたいとずっと思っていまして。
ステーキ用のロースじゃなくても良いんですが、かと言ってバラブロックでは、いくら脂身好きでも多過ぎてちょっとキツイ。
いつも行く近所のスーパーで、カナダ産豚肩ロースのブロック473gが 463円 (98円/100g) から50円引きという値段で売られていたので、思わず飛び付きました。
473g。
一人で食べるにはかなり大きくて贅沢感はありますが、 463円 (税別) という値段は外食ではあり得ないでしょう。
逆にあったら品質的に怖いっス (笑)
これは自炊の特権ですねッという訳で、自己流でグローブトンテキを作ってみる事に。
因みにグローブトンテキというのは三重県四日市市の名物料理で、分厚い豚のステーキに甘辛いソースが絡んだものです。
厚い肉に火を通りやすくするのに端からかなり深く切り込みを入れる為、焼き上がった肉がグローブみたいになるのでそう呼ばれています。
こんな風に。
これに塩コショウして (動画では忘れて焼き初めてから塩コショウしています) 焼き、肉汁をベースに醤油や砂糖などを足してソースを作り、肉に絡めて完成。(実は店で食べた事が無いので正確には知りませんが、多分そんなところ)
今回は自己流なので多少違うやり方で作りました。
塩コショウとワインを加えて肉をある程度焼いたら一旦取り出し、アルミホイルに包んでおきます。
こんな風に。
これで余熱で中まで火を通します。
その間に、空いたフライパンに油をひかずにニンニクやタマネギ、生姜、プチトマトを入れて炒め、水、醤油、てんさい糖を加えてソースを作ります。
そこに休ませておいた肉を肉汁と共に戻し、ニンジンや青梗菜も加えて煮る様な感じで加熱すれば出来上がり。
ニンジンと青梗菜は、最初は付け合わせにと考えていましたが、別に茹でたりするのが面倒なので一緒に加えてしまいました。
ほんの少しピンク色がかった肉の断面。
分厚いですが弾力があってサクッと歯が入る、良い感じの肉質です。
味も豚肉らしい甘味があって食欲を唆られます。
肩ロース肉は、この端っこの方の赤身と脂身の間のスジ張ったところが最高。
ソースはもうちょっと甘くても良かったですが、肉はとても満足出来ました。
470gもあった割にはあっという間でしたね。
その日はもう何も食べられませんでしたけど (笑)
では、調理の模様を動画でご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
分厚い肉がジュージュー焼かれている様子は、それだけで食欲を唆られますよね。
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