コクと甘味
【カルディ】味噌すき焼きの素 |
今回はカルディ購入品です。
最近は「鍋の素」的な商品が多いですね。
辛い鍋を真夏に汗だくで食うのも気持ちが良いですが、やっぱり鍋のメインは秋から冬だと思います。
今回は、鍋の中でも特別豪華な「すき焼き」。
冬に温まる為に食べる普通の鍋とはちょっと別格な感じですが、まあ、肉は近所のスーパーで買った108円/100gのオージービーフですので (笑)
それでも88円 (同) の豚小間や58円 (同) の鶏肩肉よりは随分な贅沢品ですが。
パッケージ裏面。
部分々々の拡大は順次お見せします。
商品説明 |
まずは商品説明から。
4種類の味噌と甘酒を元にしているらしいです。
八丁味噌は入っている気がします。そんなコクを感じました。
「牛鍋」とは旅番組か何かで云われを聞いたことがある様な。
作り方 |
作り方です。
鍋に具材をセットしてからすき焼きの素を入れ、水を200㎖注いで煮込みます。
中身はこんな感じ。
ウスターソースみたいにとろみのある焦げ茶色の液体です。
確かに味噌の甘い香りが強くします。
入れた具材はオージービーフの小間切れ肉。
薄切りが集まっていそうなパックを選びました。
他に、ちくわ、焼き豆腐、えのき、しめじ、ニンジン、ネギ、青梗菜。
青梗菜は結構色々なものに入れます。春菊が手に入らなかった時なんて特に。味は全然違いますが、ほうれん草や小松菜よりは鍋らしいと思いませんか?
水は中身を出した後のパックに注ぎ、濯いでから鍋にあけました。
これで無駄無く使えるし、パックは洗えるし。
具材に火が通ったら出来上がり。
良い香りが立ち昇ります。
卵を溶いた取り皿に盛り付けていただきます。
醤油と砂糖の普通の割下で食べるすき焼きよりもかなりコクと甘味が強く、より発酵食品寄りの風味になります。甘酒が入っているせいか甘味もより強く。
煮込んでいる様子は、こちら名古屋の名物であるどて煮か味噌煮込みうどんっぽく見えましたが、本当に濃い味の割には、身体に優しく染みてくる感じも似ていました。
牛肉ももちろん美味しいですが、焼き豆腐が秀逸でしたね。
醤油も発酵食品には違いありませんが、味噌の香りと具材への絡みは圧倒的です。
〆は、普段のすき焼きに倣ってうどんに。
味噌煮込みうどんみたいな感じでも良かったですが、常備している冷凍讃岐うどんを使いました。
ツルンとしたのどごしで軽くいただけました。
濃厚でコクがあって、なかなか厚みのあるすき焼きをいただきました。
では、今回の動画をご覧ください。
開封から食べ終わるまでじっくりお見せします。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
普段 (と言ってもそんなにしょっちゅうはやりませんが) の物とはまた違った感じで美味しいすき焼きをいただきました。
以下、参考までに表示関係を。
原材料名など |
栄養成分表示 |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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