ニューヨークの炊き込みご飯
【カルディ】チキンオーバーライスの素 |
また全然知らない料理をカルディ食材で初体験。
今回はニューヨークの屋台料理「チキンオーバーライス」。
いよいよ聞いた事も無いですが…。
多分、日本人が良く使う “オンザライス” というのが、英語では “オーバーライス” なんだろうなと。
パッケージ裏面。
部分拡大は順次。
作り方 |
まずは料理の説明と作り方です。
写真では黄色みがかったライスの上に香ばしそうな焦げ目のついたチキンが乗り、ソースがかけられています。
本物はどうなのか分かりませんが、この商品は炊き込みご飯仕様。
内容物は炊き込みたれと2種類のソース。
3〜4人前で一回使い切りです。
普通に準備した米に炊き込みたれを加え…
鶏モモ肉1枚を丸ごと乗っけて炊き込みました。
タイのカオマンガイみたいな感じでしょうか?
炊き上がり。
ターメリックライスかサフランライスの様に綺麗な黄色に染まっていますが、どちらも原材料には出ていません。表記されている中でそれっぽいのはクチナシ色素とアナトー色素。
ウコンはヨーグルト風味ソースのところに出てきます。白色ですけど。
尚、作り方の例に、炊き上がった後で鶏肉をグリルで焼くと更に良いとあり、そりゃあそうだろという訳でガスコンロのグリルで焼きました。
これで完成です。
ソースは鶏肉の半分づつに直接かけました。
飾りにプチトマト。
3〜4人前なのでご飯は3分の1にしましたが、鶏肉は全部盛り付けてしまいました。
美味しそうだったので (笑)
ご飯はニンニクが効いていて、それだけで食欲をそそります。
本物はチャーハンみたいなものなのかも知れません。
想像ですが。
ヨーグルト風味ソースの方から。
粘度が高くて甘酸っぱく、結構コクのあるソースです。
茹でて焼いた鶏肉にも合っていますが、サラダのドレッシングっぽい風味なので生野菜にかけても普通に美味しく食べられると思います。
そして赤いシラチャーソース。
トマトケチャップの様ですが、これが意外にジリジリ辛いです。
と言っても罰ゲームクラスでは全く無いですが。
風味はどことなく韓国のコチュジャンを思い出させるものがあります。
結構後引く辛さ。
ヨーグルト風味ソースが混じってもまた美味しいですし、それがご飯に付いてもイケました。
では、今回の動画をご覧ください。
ご飯の炊き込みの準備から始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
ソースの粘度がかなり高いので、デコレーション的な事も出来そうですね。
という訳で…
その日の晩ご飯は、残ったご飯と豚肉の炒め物に2種類のソースをダブルでかけていただきました。
鶏の出汁がたくさん出たご飯に肉野菜炒めは、豚でも普通に美味しかったです。
参考までに原材料名や栄養成分表示などを載せておきます。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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