3月 09, 2021

簡単ローストビーフ【動画付き】Eazy to Make Roast Beef

 いつもの簡単なやつ


フライパンで簡単に作ったローストビーフ
簡単ローストビーフ

たまに作るローストビーフ。
近所のスーパーでオーストラリア産牛肉のももブロックを180円/100g ぐらいで買って来たら塩、ブラックペッパー、ローズマリー、タイム、オレガノをふりかけてビニール袋に入れ、できるだけ空気を抜いて口を閉めたら冷蔵庫で2日ぐらい置いておきます。一番手間が掛かるのはここ。と言っても、勝手に時間が過ぎて行くだけですが。
2日経ったら、というか食べる日になったら肉を出して常温に戻し、熱して油を引いたフライパンに投げ込みます。表面が薄っすら焦げたらワイン (赤でも白でも、何なら他の酒でも) をぶっかけて転がし、ワインのアルコールが飛んだら肉を取り出してアルミホイルで包み、更にタオルなどで包んで冷蔵庫へ。そうすると余熱で柔らかく火が通って行き、次いで柔らかく冷えて行くので肉の中から汁が染み出しません。エビデンスはありませんが (苦笑)
肉がきちんと冷えたら冷蔵庫から出してスライスします。
そしてソース作り。
フライパンに残った肉汁とワインと肉から落ちた調味料の混合物に刻んだニンニクとタマネギ、エリンギを入れて炒め、てんさい糖 (砂糖) 、酢、塩少々で味付けしたら小麦粉を少量加えてとろみをつけ、これをローストビーフに掛けて出来上がりです。

簡単に作ったローストビーフを箸でひとつまみ

火の通り具合はまあまあかな?
きちんと冷やしておくと、スライスしても肉汁が垂れて来ないので肉がしっとりとしています。ソースもエリンギの香りと食感が良い感じ。

では、今回の動画をご覧ください。
いつもよりもテロップの字数が多いですが、出ている時間は15秒とかなり長めです。
BGMはオリジナルです。




いかがでしたか?
動画はいつもiMovieで編集しているのですが、今回は1分づつ撮った3本の動画をInstagramのストーリー機能にアップロードし、そこで生成された15秒の動画にそれぞれテロップを入れてストーリー全体を保存するという手法で1本の動画を作りました。
ストーリー機能を使っていない人には何を言っているのか分からないかも知れませんが、iMovieで作るよりもテロップの字数が多く入れられて、しかもレイアウトが自由なのが良いと思いました。


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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。



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