モッツアレラにも負けない辛味
チーズブルダック炒め麺 |
韓国の三養食品 (SAMYANG) のブルダック炒め麺シリーズ、今回はチーズ味に挑戦。
チーズはともかく激辛で有名なこのシリーズ、如何な事になりますやら。
パッケージ |
こちらがパッケージです。
お馴染みの変な鶏が、トムとジェリーに出て来る様な穴あきチーズを抱えています。
内容はいつもの通り、太い油揚げ麺と粉末調味料、液体ソース。
粉末は本体のパッケージ裏の説明では “かやく” となっていますが、個包装のパックには “モッツアレラチーズ粉末 (모짜랠라치즈분말) とあります。
モッツアレラ…まともに食した事が無い、どうしよう (苦笑)
作り方 |
作り方の説明。
麺を600㎖の湯で5分間煮てから湯を少し残して捨て、液体ソースを加えて30秒炒め、丼に移して粉末をふりかければ出来上がり。
いずれ捨てる湯の量を指定する意味が分かりませんが、それ以上少ないと麺がちゃんと茹でられないという事ではないかなと勝手に想像しています。
今回も具材に鶏肉を入れたかったので最初に鶏肩肉を米油で炒め、そこに600㎖の水を注いで沸騰してから麺を入れました。
鍋が小さいので、麺を袋から出す前に適当に砕いています。
熱くて辛い麺を啜り上げるのに長いとキツイので、その意味でも砕くのは良い手だと思います。
湯を捨てる時、一旦丼に注ぐと丼を温める事が出来ます。
液体ソースを加えて炒めにかかってから、もう一つの具材、アボカドをスプーンで砕きながら入れました。
丼に移してチーズ粉末をかけ、完成です。
食べる前に全体をよく掻き混ぜます。
炒め麺ですが、食べる時は日本のまぜそばの様な感覚。
チーズの風味がとても強く、まぜそばよりパスタか?という気もしますが、この辛さと甘さはまぎれもなく韓国料理ですね。
チーズにも負ける事なく、辛さがビリビリ来ます。
そしてやっぱりブルダック (味付け鶏肉を焼く料理) らしく、鶏肉が合います。
また、この甘辛く濃い味のソースは予想通りアボカドにもバッチリ。
海苔の混じったチーズ粉末もアボカドに合って美味しかったです。
では、今回の動画をご覧ください。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
太麺に絡む赤いソースが見るからに辛そうですよね。
以下、原材料名、栄養成分表示などをまとめて載せておきます。
原材料名など |
栄養成分表示 |
注意書き |
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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