揚げ物の香ばしさを活かす
手羽元と鮪の唐揚げ |
手羽元の唐揚げを作っていたら、鮪の身アラもあったので途中から急遽参加決定。
左端が鮪の唐揚げです。
生姜とニンニクを擦りおろして料理酒、醤油、てんさい糖、ブラックペッパーを加えたタレに手羽元を入れ、揉み込んで暫く置いてから片栗粉をつけて二度揚げしました。
一度目は弱火でじっくりと、二度目は中火でコロモをカラッとさせます。
手羽元が5本で鍋のサイズの都合で2回に分かれ、更に鮪が加わるので3交替で行いました。
ちょうど一度目の揚げの後で休ませられ、余熱で奥まで火が通せます。
本当は鶏肉と魚は分けてやった方が良かったのかも知れませんが、そこまではやってられません。
先に揚げた手羽元が冷えちゃうし。
タイの台所 マンゴーチリソース |
今回のもう一つのメインがこちら。
カルディで買った「タイの台所」のマンゴーチリソース。
いつも商品棚にあって気になっていて、遂に買っちゃいました。
ディップとしても調味料としても、どちらでもイケるみたいですが…
初めてなので唐揚げに直接ぶっかけてみました。
プルトップにちょっと付いていたのを舐めてみたら激辛という訳ではなさそうだったので、豪快にドボッと。
こんな感じでいただきました。
マンゴーの濃厚な甘味の後にじんわりと辛味が来ます。ニンニクや酢も効いていて、以前買った同じタイの 青唐辛子ディップ と共通の風味がありますね。
マンゴーの風味のせいか、爽やかと言うよりも濃厚という印象が強いです。
唐揚げはコロモがザクザクッとして香ばしく、身は弾力があり、軟骨もポリポリ齧って食べられました。
マンゴーチリソースの甘味や辛味、酸味がバッチリ合います。
急遽加わった鮪も、唐揚げにすると魚独特の臭みが消え、香ばしい。
タレを分けられるなら、魚は生姜を強めにするとより良い気がします。
マンゴーチリソースはこちらも良く合っていました。
原材料名など |
材料はシンプルですが、結局マンゴーより唐辛子の方が多いという… (苦笑)
でも、そんなに辛さ全開という感じではなく、マンゴーの濃厚な甘さが味わえます。
では、今回の動画をご覧ください。
唐揚げのタレ作りから始まります。
BGMはオリジナルです。
いかがでしたか?
唐揚げは味付けしてあるのでそのままでも食べられましたが、たまにはこんなディップをつけてみるのも香ばしさが更に活きて良いものでした。
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最後までお付き合いいただきありがとうございました。
それでは、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
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