ナシゴレン、ラピュタパン...の様なもの。
少し前、緑区の ヒルズウォーク徳重ガーデンズ の中にある カルディ で、インドネシア料理のナシゴレンの素を買っていたので、使ってみました。タイトル通り、ナシゴレンの様なものです。
フライパンでみじん切りにしたニンニク、豚挽肉、タマネギ、シメジを炒め、ナシゴレンの素を加えて味付けしたら、温めたご飯を混ぜてよく絡めます。
皿に移して緑のネギをかけたら出来上がり。
味付けはナシゴレンですが、基本はチャーハンです。
インドネシアは宗教上の理由で豚や牛は食べませんので、肉を使うなら鶏。多いのはエビです。
今回はたまたま豚挽肉が少し残っていたので。
昔、バリに行った時に、ナシゴレンやミーゴレンなどを毎日の様に食べていましたが、記憶に残っているよりもだいぶ辛く感じました。
原材料名の最初が赤唐辛子ですもんね。
インドネシア料理ってこんなに辛かったっけ? という感じですが、当時の僕が辛さに抵抗が無かったのか、あるいは現地の熱帯気候が辛さを感じさせなかったという事もあるのかも知れません。
続いて朝食。
これも、ラピュタパンの様なものですが (笑)
ハムエッグ版のラピュタパンです。
ハムを2枚焼いて間に卵を落とし、トロ火でじっくりと固めたら目玉焼きの真ん中から半分に切り、それぞれをトーストに乗せて出来上がり。
最後に夕食。
鶏肉ときのこの炊き込みご飯
鍋用にするつもりだった鶏肩肉ときのこを使って炊き込みご飯にしました。
あまり鍋ばかり続いてもなと思いまして。
味付けは昆布出汁に酒、醤油のみ。
仕上げに緑のネギと粒ゴマを散らして出来上がり。
鶏肉と根菜、きのこで良い香りの炊き込みご飯になりました。
餃子は作るより買った方が良い気がします。タネを作って皮で包んで焼いて蒸してやっと出来上がっても、食べるのはあっという間。虚しい… なんて考えてしまいます。まあ、料理なんて大抵そんなものですけど (苦笑)
餃子は特にそんな思いに駆られます。
地元の店と言えば、昨日の日テレの 火曜サプライズ に出ていた あいうえお というデカ盛りの店、実は毎日近所を通っています。残念ながらまだ入った事は無いですが、確かにかなりの有名店です。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメブロ 11月8日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12326485399.html
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
↓
男の料理ランキング
0 件のコメント:
コメントを投稿