新宿駅の雑踏を眺めながら
先日の夫婦での旅行中、新宿駅の中で 猿田彦珈琲 に入ってみました。
名前はよく聞くのですが、実際に入るのは初めてです。
そんなにしょっちゅうカフェを利用している訳では無いですが、妻がちょっと休憩したいとなった時にちょうど目に入ったので。
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| カフェラテ 430円 (税抜) ＋ デカフェ変更 100円 (同) |
綺麗ですね。
こういうのを目の前でサッとやって見せてくれるんですよ。
インスタグラムなどではよく目にしますが、実際に自分の目で見たのは初めてでした。
カフェラテは泡立ちが細かくクリーミーで、元々のコーヒーの苦みがミルクと泡に包まれてまろやかに仕上げられています。
飲み終わった後、カップに泡が沢山残っていて、それをスプーンで掬って舐めてみたらこれも美味しかった。
ラテアートも可愛らしく鮮やかで、とても充実した一杯でした。
妻は内臓が丈夫ではないので、プラス100円で、ノンカフェイン仕様での注文です。
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| クラシックフレンチ (本日のコーヒー) S 300円 (税抜) |
続いてこちらが僕の注文。
当日の「本日のコーヒー」、クラシックフレンチ。
時間を掛けて丁寧にハンドドリップで淹れられたコーヒーをブラックでいただきました。
苦味がかなり強調された濃い目のコーヒーは、コクや香りも豊かで、申し分の無い熱さです。
本日のコーヒーは、アイスが水出しコーヒー、ホットがドリップコーヒーです。
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| 店舗外観 |
新宿駅のルミネ1階にある、アイスクリームショップ "TiKi TaKa" が併設された店舗です。
慣れない場所なので、ここがルミネの中である事も良く分からず、なんとなく人通りの多い駅の通路の様な気がしていました。
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| TiKi TaKa |
くの字型に曲がっている店舗の左半分がアイスクリームショップで、右半分がコーヒー豆や器具を販売している猿田彦珈琲。
そしてその右端のちょっとしたスペースにテーブルと椅子が置かれ、コーヒーを飲む場所として供されています。
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| 猿田彦珈琲 |
また、壁の上方に神棚があったり、ジャズが静かに流れていたりする空間は、慣れてくるとどんどん居心地が良くなっていきます。
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| メニュー |
クリスマスイブの人混みで溢れかえる新宿駅の雑踏を眺めながら、暫し夫婦で足を休めました。
(2017年12月24日)
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