12月 06, 2017

炊込みご飯でふっくら鰻

鰻の蒲焼きで炊込みご飯

昨日は、結構何度もやっている定番レシピのうちの一つ…

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鰻の炊き込みご飯

これでした。
材料は、スーパーで買ったパックの鰻の蒲焼きと添付のタレ、米、ネギ、粒ゴマ。

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研いだ米2合半と同量の水、蒲焼きのタレを土鍋に入れて掻き混ぜ、30分ほど放置した後、鰻の蒲焼きを刻んで米の上に敷き詰めます。
鰻を入れたら絶対に掻き混ぜない様に。

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弱めの中火に掛け、中で沸騰する音が収まったら火を止めて10分ほど放置。

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蓋を開けるとこんな風になっている筈です。

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底の方から掻き混ぜて湯気を逃したらまた蓋をし、もう少しだけ冷まして味を落ち着かせたら完成。

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茶碗に盛り付け、お好みでネギや粒ゴマを添えてどうぞ。

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鰻がふっくら柔らかくて良い感じです。

我が家はいつも鰻はこんな感じで食べますが、スーパーの鰻は不味いからこうしているなんて事ではありませんよ。
名古屋には ひつまぶし という有名な名物料理がありますが、名古屋人の妻はそういう食べ方に馴染んでいるせいか、刻んでいない鰻は骨が気になってちゃんと味わえないと仰しゃいます (笑)
ところで名古屋の鰻の焼き方は、関西と同じで蒸さずに直接タレを着けて焼くのですが、スーパーの鰻の蒲焼きは大抵一度蒸しているので、これを温め直して刻んでひつまぶしにしたら、柔らか過ぎて食感がイマイチ。
それで、米と一緒に炊き込む事を考えたという訳です。ちょっと硬めの鰻が水分を吸い、米がタレの良い味を吸い、お互い良い具合に炊き上がります。
うちは炊飯器が無いのでいつも土鍋で炊きますが、もちろん炊飯器で普通に炊けますので、是非一度お試しください。


続いて昨日の昼食。

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マルちゃん でかまる 辛担々ワンタン麺

面白い名前ですね。
担々麺と雲呑麺が一緒になっています。
ついでにタンメンも一緒にして、担々雲呑タンメンなんてのは? (笑)

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中身は麺と雲呑、かやくの乾燥挽肉とネギ、パック入りの液体スープと粉末スープ。
2種類のスープは取り出し、具材と麺に熱湯を注いで3分待ちます。

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3分後はこんな感じ。

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唐辛子が主成分と思われる赤く染まった粉末スープを入れて掻き混ぜ…

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ラー油が主成分と思われる液体スープを注いでまた掻き混ぜたら…

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辛担々ワンタン麺の完成です。

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カップ麺の中では少し太めの縮れ麺にスープが絡んで良い感じ。
ゴマの風味はそれほど強くはありませんが、ピリ辛よりも多少辛めのスープの刺激はまずまずの食べ応えでした。

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ワンタンは割と肉の密度が高く、皮も甘みがあって美味しかったです。
といっても、僕は中華料理屋などで本物の雲呑を食べた事が無いので何とも言い難いですね。
今度、近所に出来た雲呑屋に行って、食べてみたいと思います。

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原材料表示など。
カロリー、塩分相当量、共にちょっと高め。
う〜ん、もうちょっと節制に努めます… 。


最後に朝食。

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モーニング

バタートーストとベーコンエッグの、普通のセットです。

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あとは柿とヨーグルト。
普通ですが安定の朝食でした。

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメブロ 12月6日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12333978263.html


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