美味しさ＋食感 VS 健康＋食べやすさ

昨日は鶏の手羽元で鍋をやりました。

我が家では結構定番メニューです。

手羽元は安くて美味しくて、しかも軟骨の食感が良く、手羽先と比べて食べやすい。悪い事無しの食材です。

手羽先は細かい骨が多いですよね。唐揚げにして全部食べてしまえば簡単ですが、煮るとなるとどうも食感が… 。

それに、大抵の人が美味しいと言って食べている、あの骨が2本並んで付いている部分は、正確に言うと手羽先ではなく “手羽中” ですよね？

それはともかく…

手羽元の鍋

これが昨日の鍋です。

昆布出汁で手羽元を1時間半ほど煮込んだ後、浮いた油を掬ってその他の具材を入れ、再び煮ました。

その他の具材は豆腐、白菜、エノキ、ニンジン。

ポン酢でいただきました。

手羽元は、持ち上げようとすると身も軟骨もポロポロ外れるほど柔らかくなっていて、美味しくて食べるのも楽です。

鶏白湯というほどではないですが、手羽元から良い出汁が出て、雑炊も美味かったです。

以前も書きましたが、今は低温調理とか余熱調理が大流行で、確かにその方が肉の食感が良く、旨味もあるのですが、煮込んだ方が余分な油を抜く事が出来て身体に優しい上、手羽元の肉や軟骨が骨からポロッと外れて食べやすくなります。

余熱調理では軟骨を食べるのが難しいですね。僕は意地でも食べますけど (笑)

同じ料理でも調理法は色々で、それぞれ何かしらメリットがある筈なので、自分がどの様に食べたいかで使い分けられると良いですよね。

続いて昼食。

寿がきや 味噌煮込うどん

スガキヤラーメン で有名な 寿がきや食品 のインスタント味噌煮込みうどんです。

商品名は 味噌煮込うどん で、煮込みの送り仮名 “み” が付きません。(どうでもいいか)

味噌煮込みうどんといえば普通は鶏肉ですが、今回は味の付いた牛肉を入れてみました。讃岐うどんなら良くありますよね。

味噌に牛肉は当然美味しかったです。

インスタントなのに麺を三段階で合計6分も煮るので、結構柔くてビロビロですが、スープを吸ってメッチャ美味しいです。

最後に朝食。

モーニング

バターを塗って焼いた食パンと、前日の残りのホワイトシチュー、良く熟れたキウイフルーツ。

オリーブオイルも良いですが、やっぱりパンにはバターが一番ですね。

健康に気を付けているのかいないのか、イマイチ統一感の無いのが男の料理 (苦笑)

では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。

アメブロ 12月3日の記事より一部修正の上転載。
https://ameblo.jp/libaston/entry-12333177577.html


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