辛くて熱い食べ物に骨付き肉は厳禁
だいぶ前にカルディで買ったタイカレーペーストが、使われないまま残っていました。
その商品の説明書きを見ると、タイカレーを作るには、この他にココナッツミルクとナンプラーが必要らしい。
手羽元が入った辛いレッドカレーです。
タイカレーにしてはちょっと粘度の高い、ベトッとした仕上がりになってしまいました。ペーストかココナッツミルクかどちらかが多過ぎた様です。
肉は鶏の手羽元、野菜はニンジン、タマネギ、インゲンを使いました。
カレーペーストに書かれていたタイカレーの作り方は、ペーストを油で炒めてからココナッツミルクと野菜、肉、ナンプラーを加えて煮込めば完成という、エラい簡単なものでした。
それで作ってみようと思い、スーパーに鶏肉を買いに行ったらいつもの安い肩肉が無かったので、手羽元になってしまいました。
さて、ではスタートです。
細かい粉末が、多分油でしっとりとしたペースト状に固まっている感じで、液っぽさは無く、ポソポソした感触です。
炒めるというか、焦がさない様に注意しながら油に軽く馴染ませる感じです。
説明では2人分で50グラムでしたが、目分量で1人分30グラムぐらいは入ったと思います。
これも2人分で350㎖でしたが、1人分で缶の半分の200㎖入れました。
どうするの? これ。
醤油の甘みのあるしょっぱさではなく、“塩っ辛い” という表現がぴったりですね。でも、イワシの旨味は確かに感じられました。
ニンジンに火を通している間に煮詰まり、すっかり硬くなってしまいました。しかし、水を加えると味が薄くなってしまうので、硬いままで完成。
その辛さと熱さの為、骨付きの手羽元をかじるのは地獄でした。ちょっと大げさですが (笑)
次に作る時は、辛さはこの程度で、もう少しサラサラになる様に分量を工夫したいですね。
続いて、昨日の朝食。
油で炒めた豆苗で輪っかを作ってその中に卵を落として焼きました。
食パンが1枚しか無かったので、僕は焼いたハムと共にご飯の上に乗っけました。
また次回もよろしくお願い致します。
アメブロ 1月6日 の記事より一部修正の上転載。
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