去年の末、東京駅のエキナカで買ったフライドポテト
去年の年末に夫婦で東京に行った時、東京駅八重洲口の駅ナカの売店で 東京ばな奈 のシャンシャン誕生記念バージョンを買った話を以前書きました (2017年12月26日の記事) が、その時、すぐ近くの特設会場で何やらプレミアムっぽい雰囲気のポテトフライが売られているのを妻が目ざとく見つけ、試食させて貰ったらとても美味しかったので、買って来ていました。
2袋で3種類ありますが、それぞれこんなデザインです。何やらオモロイでしょう?
2袋で3種類ありますが、それぞれこんなデザインです。何やらオモロイでしょう?
オバマさん? とか思っちゃいますが (笑)
こんな似顔絵のデザインのステッカーが各商品に貼られています。
中は密度が高く、やはり硬めでザクザクした食感です。
プレミアムなフライドポテトといえば北海道の じゃがポックル を想像してしまいますが、あのどこを食べてもサクサクの食感とは全く違います。
味はポテトの甘みにトリュフ塩の香ばしさがバランス良く混じり合っていて、一つ口に入れると、とても食欲が唆られます。
トリュフって、多分今まで食べた事が無かったですが、美味しいかも知れないですね。
参考までに、原材料表示を乗せておきます。
続いて、2種類のフライドポテトがセットになった ドライフリット リミテッドエディションボックス という商品です。
これは申し訳ありませんが、値段が分からなくなってしまいました。
まずは…
これは中身が見えるパックに入っています。
ステッカーは普通のポッチャリとした女の子の似顔絵です。フライドポテトが好きそうな娘ですね (笑)
こちらもストレートカットで、食感は黒トリュフソルトと同じく、外はパリッと中はザックッとという感じです。
蜂蜜の甘さとバターの香ばしさがポテトの旨味と相まって、これも美味しいですね。
じゃがいもとバターは合わない訳は無いですが、蜂蜜って…と思っていたら、意表を突かれました。とても良く合います。フライドポテトだからこそかも知れませんが。
最後はこちら。
この商品だけは、小ぶりのジャガイモを櫛切りにして揚げてあります。皮は付いている部分と付いていない部分がありました。
じゃがいもにアンチョビとニンニクというのは、食べる前から何の違和感もありませんでしたが、食べてみると全く期待を裏切られる事も無く、予想通りの美味しさでした。
強いて言えば、アンチョビもニンニクも、もっと強くても良いとは思いましたが、それは僕が特別好きだからであって、ジャガイモの風味とのバランスを考えたら、これぐらいが妥当なのでしょう。
こちらも原材料表示を載せておきます。
売り場はこんな感じでした。
ひっきりなしにお客さんが立ち寄っていたので、引いた写真は撮れませんでしたが、結構色々な味のフライドポテトが販売されていて、試食もさせて貰えました。
販売員さんによると、ジャガイモの種類はその時期にベストなものを選び、カットの方法もそれに合わせて選択されるとの事で、とてもこだわりのあるメーカーの様です。
パッケージ同様、レジ袋も変わっていて、無精髭の男の似顔絵が使われているのですが、袋の表裏で顔と後頭部が描き分けられていて、裏側は文字も裏返しになっているという凝り様です。
ホームページを見てみると、本店は東京都渋谷区の広尾にあり、ディップを着けて食べるスタイルの様です。
ワゴン車での移動販売や、パーティーなどでのケータリングサービスも行なっています。
AND THE FRIET のホームページは → こちら
では、ついでに我が家の食事を一つだけ。
鶏肩肉とデッカい椎茸、春菊、ネギがたっぷり入った鍋です。
出汁は昆布で取り、酒で風味を付けました。
ポン酢でいただきました。
鶏肩肉は最初からブツ切りになっていて、そのまま使えるので調理が楽です。
あまり長く煮ない方が、弾力のある食感で旨味も味わえます。
鶏肉と野菜の出汁が良い味を出しています。
では、今回はこの辺で。
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