美味しい抹茶味のカステラ
お土産に美味しいカステラをいただきました。
大正屋 という、佐賀県嬉野市の温泉旅館で買われたものらしいですが、製造元は長崎県諫早市の 菓秀苑 森長 というメーカーです。
カステラの語源はポルトガル語という事なので、そんなイメージでしょうか。
香りはカステラそのものなのですが、色がいかにも抹茶の味が濃そうですよね。
知らないで開けたので横倒しの状態になってしまいました。茶色い面にはカステラらしく紙が貼り付いていています。
素材は佐賀県嬉野の粉茶で、甘さ控えめのカステラに粉茶の苦味が程良くブレンドされ、例えるなら、ビターなチョコレートを味わう様な気分です。甘くて当然の様なイメージのあるカステラで、この風味はとても新鮮でした。
カステラ特有の、ザラメのザシザシした感触もありませんでしたし、底までしっとりとして適度に重量感があり、焦げの部分はなおさらビターで香ばしく感じられました。
ところで、スイーツに抹茶の味付けは今や定番の様な扱いですが、料理に味噌やカレー粉を使うのと同じで、入れ過ぎると元の味を台無しにしてしまいかねない難しい素材だと思っています。
僕は大抵の抹茶味のお菓子は入れ過ぎだと感じるのですが、このカステラは良いバランスだと思いました。
これも元々のカステラが甘過ぎないからなのでしょうか。
原材料を見ても、余計なものは入っていないという感じがして、良いですね。
九州はまだ行った事が無いですが、豚やら牛やら鶏、馬やら、美味そうなものがたくさんあって、ずっと憧れの地です。
原材料を見ても、余計なものは入っていないという感じがして、良いですね。
九州はまだ行った事が無いですが、豚やら牛やら鶏、馬やら、美味そうなものがたくさんあって、ずっと憧れの地です。
肉も良いですが、本場の長崎チャンポンと久留米ラーメンを食べてみたいですね。
では、家で作った料理を少し。
実は最近、部屋の模様替えをしたら朝も夜も逆光になってしまい、写真が取りづらいのです。
いつものごとく、朝食のピザトーストですが、またちょっと増えてきた豆苗を使いました。後はシメジとハムです。
さすが、美味しい苺でした。
もう一つ。
これはハムにピーマン、タマネギ、ニンジンを使った具沢山ピザトースト。
食パンにケチャップを塗ってから具材を乗せて焼いています。
珍しくハムを刻んでみました。ニンジンも、薄切りにするとトースターで焼いただけで食べられる柔らかさになります。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 3月10日の記事 より一部修正の上転載。
ランキングに参加しています。こちらをクリックしていただけると有難いです。
↓
0 件のコメント:
コメントを投稿