一人分づつ作って食べて
寂しいタイトルで (苦笑)
別にひとり寂しく夕食を摂ったという訳ではありませんよ。
出来上がりはこんな感じです。
具材は鶏肉、豆腐、シメジ、エノキ、ニンジン、ネギ、水菜で、味付けには塩と煮干し粉を使いました。
底から鶏皮が焼けるジュウジュウという音がして煙りが立って来たら…
トゥッペギはすごく厚手で保温性抜群なので、沸騰に気付いて火を止めても手遅れになる事が多々あります。
そんな時によく使うのが…
水菜は余熱で十分です。
煮る前に軽く焼いた鶏の香ばしさと、キノコの香りが出汁になって美味いですよ。
そして、トゥッペギのお陰で、いつまでもスープが冷めません。
トゥッペギは元々、お膳の中のチゲという一人用の鍋の為の物なので、こんな風に使う事が出来ます。ただし、これで直接具材を焼くのは僕の自己流なので、ご注意ください。
ついでにもう2つぐらい簡単に。
冷凍の讃岐うどんで。
昆布出汁に塩で味付けし、油揚げを煮て解凍・加熱したうどんにぶっかけました。
乾燥ワカメと唐辛子を添えて。
味噌汁でもそうですが、油揚げを入れるとまず失敗は無いと思っています。まあ、好きだからというだけですけど (笑)
最後に…
マグロは身アラの血合いです。
鶏ムネ肉と同じ様に、火を通し過ぎると硬くパサパサになってしまうので、塩コショウして表面を焼いたら後は余熱で柔らかく火を通し、中をしっとりと仕上げました。
小松菜は最後に和える程度です。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 3月19日の記事 より一部修正の上転載。
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