懐かしの調理器具で
我が家の台所の戸棚から発見されたちょっと懐かしいフライパン、センターエッグパン を使った朝食の第２弾です。
ご存じない方の為に、これがセンターエッグパンです。
両サイドに油を少しひき、刻んだ豆苗を炒めます。
真ん中で、付け合わせのニンジンとシメジを焼きます。
本来の使い方とは違いますが、これがセンターエッグパンの便利な所ですね。
卵に牛乳、砂糖、コショウ、塩少々を入れて掻き混ぜたものを両サイドに流し込み…
豆苗が均等に広がる様に混ぜ合わせます。
センターの付け合わせが出来たら代わりにハムを軽く焼き…
卵が固まったら…
付け合わせやハムと一緒に皿に盛り付けて出来上がり。
型に流し込む感覚で、半円形の薄焼き玉子が簡単に出来ました。
もう一つ、別の朝。
同じ様に両サイドに豆苗を入れて炒め…
卵を落とします。
真ん中でハムを焼き…
卵にある程度火が通ったら、ハムの上にひっくり返します。
反対側では時間差で同じものを作っています。
このフライパンを使うメリットは、卵が無駄に広がらず、コンパクトに出来るという事ですね。
最初に作った方は、ひっくり返してみたらハムがヨレてしまっていました (笑)
２つ目は上手くいってましたね。
ハムエッグをトーストの上に乗せて出来上がり。
ハムが上バージョンと、玉子が上バージョンにしてみました。
プチトマトと共に。
これはやっぱり折りたたんだ方が食べやすいですね。
ハム、玉子、豆苗がとても良く合っていて、色合いも良く仕上がりました。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 3月20日の記事 より一部修正の上転載。
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