ものの15分でKO
イベント事でブログにアップするのが延び延びになってしまっていましたが、先週の土曜日に、妻といちご狩りに行って来ました。
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| いちご狩り |
ブログに載せる写真用にパックに詰めてみましたが、実際は、採っては食べ採っては食べの連続です。
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| 近藤農園 受付 |
妻がネットで予約したのですが、確か1月末か2月の初めでもう2月いっぱいの予約は締め切られていました。
人気のスポットの様です。
当日は幸い天気に恵まれ、家で軽い朝食を摂って暫くしてから車でお出掛け。
県道36号線沿いの路地から入って行く敷地内には、かなり広い駐車場があります。
まず、建物内で受け付け。
いちご狩りの他、パックの苺の販売もされています。
いちご狩りは12月から始まり、月によって値段が変わります。12月〜2月が一番高い様ですが、それだけ美味しいという事でしょうか。
敷地はかなり広く、たくさんのハウスが並んでいます。
いちご狩りができるハウスは日によって違う様で、受付で案内された方向に進んで行くと、所々に矢印付きの看板が立てられています。
いよいよ、本日のいちご狩り会場が近付いて来ました。
こちらです。
係の人から名札を貰い、説明を受けます。
注意書きの看板。
決められたハウスでいちご狩りをする事。焼肉の食べ放題と同じく、持ち帰りは厳禁。
トレーと練乳、手洗い用の水、手荷物をまとめて入れられる袋が用意されています。
僕は練乳は苦手…というか、使った事がありません。
苺の品種は2種類。
かなみひめ と…
もういっこ 。
名前が可愛いですね。
ハウス内部です。
以前、田原市の農園でいちご狩りをした時は、採って良いレーンが一人1列と決まっていたのですが、こちらは決められたハウス内ならどこで採ってもOK。
さあ、張り切って食べますか！
苺がたくさん成っていますが、熟れ具合は様々。
自分で食べ頃を判断し、採ってそのまま口に運びます。
ハウスの中はポカポカ陽気で、コートを着ていると汗ばむくらいです。
苺も常温ですが、知覚過敏の僕にとっては大助かり。躊躇なく噛めます。
結局、僕は50個以上、妻も20個食べました。
制限時間は30分ですが、15分ぐらいでもう腹いっぱいになってしまい、かなりペースが落ちました。
という訳で、気儘に写真撮影。
苺は花や、まだ薄緑色の実もありました。
暖かさにつられて、ハウス内には蜜蜂も。
こちらがイタズラしなければ、向こうも何もしてきませんよ。
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| パック苺の値段表 |
パックの苺を購入。
僕としては1年を分食べてしまった様な気分だったのですが、妻は最初から買って帰るつもりだった様です (笑)
買った苺は、二日掛かりで美味しくいただきました。
来年もまた行きたいです。
近藤農園
【住所】愛知県愛知郡東郷町春木折橋 738-3
ついでに、我が家の食事を。
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| ピザトースト |
いつものピザトースト。
赤いのは苺ではなくプチトマトです (笑)
あとはハムとシメジ、水菜。
この時は、水菜は生のまま使っていますが…
こちらは全く同じ材料で作った別の日のピザトースト。
他の具材を乗せて一度焼き、最後の1分で水菜を加えて追い焼きしました。
熱を加える事によって失う栄養もあると思いますが、味覚の面で言えば、軽く焼いたり油で炒めたりした方が、余分な水分が抜けた分、味がハッキリして美味しく感じられます。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 3月6日の記事 より一部修正の上転載。
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