あさりたっぷり
ちょっと日が経ってしまいましたが、先月末に妻と スシロー に行きました。
我が家で寿司屋といえば、近所にある くら寿司 天白平針店 なのですが、妻がチラシの割引券を手に入れて来て、行ってみたいと言うので新しく出来たらしい スシロー 天白焼山店 へ。
妻は寿司をちょこちょこと食べ、僕はと言うと…
ラーメンを食べました。
実はこの時は、妻が美容院に行っている間に1人で 歴史を刻め 新栄 に行った帰りで、僕はお腹いっぱい。
回転寿司なら2人で入って片方が何も食べなくても分からないという盲点を突いての入店だったのですが、結局ラーメン食っちゃいました (笑)
具材は10粒以上のあさりをメインに、緑のネギと白髪ねぎと、シンプルです。
寿司と一緒にいただく汁物という感じでしょうか。スープも鯛出汁をベースにたくさんのあさりの風味も溶け込んで、滋味深いお吸い物という感じでした。
見た目あっさり系の塩ラーメンによくある、結構大量の動物性油の投入も見受けられず、スーッと飲みやすく仕上げられています。
ただし、塩分はそこそこ感じられました。
ちょっと縮れた中太平打ち麺ですが、これが結構コシがあります。何か特別な配合なのか、茹で加減なのか分かりませんが、歯応えがやたら強調されていました。
やっぱり麺類好きの人は硬めの茹で加減を好む人が多いので、そこは気を付けているのかも知れません。
味の好みは人それぞれですが、麺の硬さに関しては、よっぽどの硬麺好きでなければ心配無いと思います。
という訳で、動画です。
1分半ぐらいの短い動画なので是非ご覧になってみてください。
BGMは例によってオリジナルです。
さて、寿司屋に入って寿司を全く食べない訳にもいかないので、二人で食べた寿司をご紹介。
通常の倍の厚さに切られたまぐろのトロで、スシロー何十周年だったかのフェアのメイン商品でした。これは妻が食べたので感想はありません (笑)
ただただ美味そうでした。
これは普通のまぐろの赤身です。
普通に美味しい寿司でした。
これも妻の注文。
どんだけまぐろ好き?
これは普通のサーモンの方を僕が食べました。
サーモンが不味い訳は無いです。
これは回転寿司にありがちな、ちょっとトリッキーなヤツですが、こういうのはバランスが良く考えられていて、寧ろ普通より美味しいのが多いですね。
これもボイルしたえびにチーズと淡い緑色のバジルソースが良く合っていました。
これは妻の注文。
途中から僕も食べました。
表面に浮いているのは蒲鉾だったそうです。
下の方に鶏肉がいて、味はあっさり美味しかったです。
そして、持ち帰りの一品。
これはハーフサイズで、1本丸ごとの780円のものもありました。
国産鯖使用との事ですが、鯖とサーモンはノルウェー産の方が脂が乗っていて好きです (笑)
この押し寿司は、普通ですが美味しかったですよ。
ただ、この葉っぱ、小松菜でしょうか? 知覚過敏の僕には、食感的にちょっとキツかったです (泣)
初めてのスシロー。
まだ新しい店舗らしく、綺麗でした。
そして、土曜の夜は混んでいました。
車で向かいながらネットで予約していたのでまだ良かったかも知れませんが。
敷地内と店舗の1階は駐車場。
注文品が流れて来る専用レーンが無く、通常の商品と同じレーンを流れて来ます。
自分の注文かどうかを見分けるには、トレーというか、下に敷かれた皿の色を見て、自分の席の色と同じかどうかを確認します。
流れて来る少し前に、「注文品が来ます」という様な音声が流れますが、間違えて取ってしまう人がいないのか? と思ってしまいます。
僕はあまり綺麗好きな方ではないですが、くら寿司に慣れるとどうも他店のシステムには不安を覚えます。
くら寿司の、取る前の商品には蓋が掛かっているところや、注文品は別に届けられるシステムは秀逸だと思います。
特に今回は、隣の席にいた若い男達の賑やかなグループが、レーン側にもたれ掛かって座っていたり、咳き込んだりしていて、妻とげんなりしてしまいました。
特に今回は、隣の席にいた若い男達の賑やかなグループが、レーン側にもたれ掛かって座っていたり、咳き込んだりしていて、妻とげんなりしてしまいました。
寿司そのものはスシローの方が少し上かなと思ったので、その辺が残念でしたね。
まあ、くら寿司が特に気が利いているという事でしょうけど。
因みに僕は、今回のスシローの他は、くら寿司とにぎりの徳兵衛しか今のところ知りません。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 6月7日の記事 より一部修正の上転載。
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