夫婦で旅行しました
この酷暑の中、昨日まで。
タイトルでお判りだと思いますが、行ったのはディズニーランド周辺です。
舞浜辺りは名古屋より海風がある分、暑さはまだマシでしたね。
舞浜といっても目的地はTDLではなく、すぐ近くの 舞浜アンフィシアター という劇場です。
元々はシルクドソレイユが公演を行なっていた建物らしいですが、ここで 福山雅治 のファンクラブイベントがありまして。
しかもただのイベントではなく、ファンクラブ結成3年目に入会した人限定のイベントです。
1年目は一昨年、2年目は去年行われていて、3年目は対象者が急に増えるらしいんですが、それにしても妻さん…すごいな3期生って…。
まあ、そんな訳で僕は会場には入れなかったので、その間に1人でラーメンをすすっていたんですけど (笑)
そのラーメンの話は後日書くとして、今回はイベント前に妻と摂った昼食の話を書きたいと思います。
場所は、舞浜駅を降りてすぐのディズニーランド関連のショッピングモール、イクスピアリ の中にある イクスピアリキッチン というフードコート。
その中に新しく出来たベトナム料理の店 HANOI 36st です。“ハノイ36番通り” という感じでしょうか。
定番的な二品のセット。
ライスヌードルのフォーと、ライスペーパーの生春巻きです。
これを、他の店で注文した一品と共に妻とシェアしました。
鶏ガラスープに蒸し鶏のスライスが4枚、生の紫タマネギ、ガーリックチップ、そして、パクチー。
ツルッと滑らかというよりも微かにヌルッとした感触で、噛み心地にも、薄い平打ち麺ながら米らしい粘度が感じられます。
麺と麺の間にたっぷりとスープ絡んで来る感じも上々。
商品名通り柔らかで、噛むと程よい水分が染み出します。
そして、ベトナム料理と言えばパクチー。
これが問題でした。
以前、1度だけタイ料理店でパクチーを食べた事があるのですが、その時は、言われている程のクセは無いなあと思って全部食べました。
ところが今回は、出来上がりを席で待っている間に周辺から漂って来たパクチーの匂いでカメムシを連想してしまい、気持ち的にダウン (苦笑)
で、実際に一口食べてみたら、やっぱりちょっと苦手だなぁと。
それでも、もう何口か食べていたら結構香ばしく感じられて来て、自分の分はクリア。
しかし、多分大丈夫と言っていた妻が口に合わなかったらしく残してしまい、それまで食べきるのは無理だったので、結局ちょっとだけ残してしまいました。
ダメな時は生臭く感じられ、良い時は香ばしく感じられる…。
実に不思議な食べ物です。
続いて、生春巻き。
これは初めてでした。
半透明の皮で包まれていて中身が透けて見える光景は、写真では良く見ていたんですが。
中身は、エビ、蒸し鶏、ニンジン、キュウリ。
片面にエビが整然と並び、反対側には蒸し鶏が入っていて、その間に千切りされたニンジンとキュウリがギッシリ。
日本のナマスの様な仄かに甘酸っぱい味付けで、シャキシャキッとした野菜の食感が楽しめました。
生春巻きに添えられていた、甘さと酸味を帯びたピリ辛のドロッとした漬けダレ的なもの。
これはひょっとして、カルディでも売っているスイートチリソースというものでしょうか?
辛さはそんなでもなく、甘さがメインのタレでした。
イクスピアリ1階のフードコート、イクスピアリキッチンの中にあります。
この場所は スウィングバス と名付けられていて、期間限定で色々な店が代わる代わる出店しているみたいです。
食後はフードコート全体の返却口へ。
以下、メニューを。
この時は、同じフードコート内にある別の店でもう一品注文し、妻と半分こしました。
そのもう一品については、また次回に。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 7月24日の記事 より一部修正の上転載。
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