甘い香り
カップ麺の動画ばかりだとアレなんで、たまにはお菓子でも (笑)
少し前に緑区の徳重にある ヒルズウォーク徳重 に行った時、ココフラン というお菓子屋さん (?) に目が止まりました。…あ、妻がね。
カルディからピアゴに出る手前、パン屋の向かいのビアードパパの隣です。
だいぶ前にヒルズウォークでは店舗の入れ替えがありましたが、記憶が正しければその時に出来た店で、ビアードパパのグループ店みたいですね。
輪の様に形作られ、軽く焦げ目がついた香りの良いパイ生地の真ん中に、カスタードが詰まっています。
カスタードは焼かれて適度に水分が抜け、硬めの仕上がりです。
パイの香ばしさも相まって、濃厚で甘さが際立っていますね。
あ〜もう、ベストマッチです。
1個じゃ足りない… (笑)
ところで、これ、タルトと言いながら、パイだよね? と思って調べてみると、“タルト” というのはあのポクポクした、バターが香ばしい生地の事でもあるんですが、大昔に、ドロッとしたものを食べられる器に入れて出した事が元になっているそうです。(Wikipediaより要約)
とは言っても、ケーキ屋さんに入った時にタルトが焼ける匂いが漂っていると、口の中がヨダレで溢れ返ってしまうワタクシです (笑)
ここから自宅飯。
そぼろとなめ茸が一緒になったというか、そぼろにエノキでとろみを付けた感じです。
酒、水、醤油、砂糖で作ったタレに挽肉を入れて掻き混ぜてから熱し始め、煮立ってきたら刻んだニンジンとエノキを加えて煮詰めていきます。
煮詰めていくとエノキはかなり目減りするので、1株ぐらい放り込んで大丈夫です。
こちらは普通のなめ茸と、ピリ辛の肉味噌です。
肉味噌は豚挽肉と大根の茎と葉を炒めて煮詰め、麻辣ペッパーをほんのちょっと、隠し味で入れました。
ナスと青梗菜の炒め物と共に。
常備菜があると食卓が豊かになった気がしますね。
分かっちゃいるんですけど… (苦笑)
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 10月21日の記事 より一部修正の上転載。
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