刺身や塩焼きも良いけれど
自宅近くのスーパーでは、秋刀魚1尾100円で売っています。今年の秋刀魚は脂が乗っていて、しかも安いですね。
肉の脂身も美味いですが、魚の脂もまた堪りません。しかも身体に良いですし。
その秋刀魚、刺身で食べるのが良いのか塩焼きが良いのか。
ちょっと前にも書きましたが、そのスーパーで刺身で食べても大丈夫か聞いてみたら、「鮮度的には問題無いですが、一旦凍らせてください」と言われました。
つまり、アニサキスが心配らしいんですね。
凍らせた魚を解凍すると水が出てしまいそうだなと思い、まあ刺身は別にいいかと。
こちら、炊き上がったところ。
鍋に米と具材をセットした時と、ほぼ同じ配置で炊き上がります。
具入りのご飯を炊く時は、米と具材を混ぜないのが鉄則。米と具材を混ぜてしまうと、具材の間に入り込んだ米がちゃんと炊けませんので。
それと、水の量は味付けに使う酒や醤油と合わせて米と同じ量。具材は自分の水分でちゃんと炊き上がりますので、考えなくて良いんです。
こう考えると、炊き込みご飯なんて簡単でしょう?
炊いているうちから良い匂いがして来ていましたが、食べてみると本当に美味いですね。
しっとり脂を含んだ柔らかい身が堪りません。
では、動画です。
米や水の軽量や秋刀魚を捌くところ、具材を切るところ、土鍋で炊いているところなど、僕の拙い手作業を全部見せます (笑)
見ていただきたいのは、こんなもんで出来ちゃうんですよ、というところです。
いかがでしたか?
ダシも取っていないし、ついでに、はらわたで塩辛みたいなものも作ってみました。
BGMはオリジナルです。
5分ちょっとの曲にピッタリと合わせて作ってみました。
秋刀魚の旬を過ぎてからの出荷方法は、缶詰や干物などの加工品と冷凍物に分かれますが、脂が乗っている年は、冷凍物の比重が大きくなるんだそうです。
だいぶ前に聞いた話ですけど。
おまけ。
こちらは秋刀魚が鶏肩肉に変わっただけで、あとは全く同じです。
では、今回はこの辺で。
また次回もよろしくお願い致します。
アメーバブログ 10月6日の記事 より一部修正の上転載。
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